キング・オブ・オーギリング(第一部)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.12.04 | 17:00 - 19:00 | BLOCH |
オープニング
開演前。入場ゲートのあたりで明るさの当たりをつけて、カメラの設定を確認する。
ゲートの説明のために市場さんが入場。露出を足しすぎた。
北都プロレスで出場できない佐々木琥太郎リングアナに変わって YAC 以来二度目の登場となる東山健太リングアナが登場。
ダークマッチ(山本・森 vs. ぞえ・大田黒)
インフルエンザで欠場となった戸田耕陽に代わってシングルベルト王者の山本輔が参加。
ダークマッチでも写真は撮る。
くじ引きでタッグを決め、2対2で対戦する方式。
好調のオレマカぞえちゃん。
地下歩行空間の TGR オープニングイベントで2位となった36号線大田黒。
くじ引きの結果、山本・森 vs. ぞえ・大田黒 による対戦となった。
特に触れられなかったが、山本はアミュージングのスタ誕オーディションで「アルトさんが是非引っ張って来いと言ってた」と森を指名していた(森は「悪の集団に参加したら担当さんに怒られる」と辞退)。
ブレ ちゃったけど「神狂鐘」をお見せしたくて。男塾を思いだす。
結果は山本・森タッグの勝利。王者の貫禄を見せつけた。
好調の両者だが今回のように手数が必要な対戦形式には弱いと見た。
いつどこぞえちゃん3(vs. ミラノ風ヤマダ)
トイレに行きたいぞえちゃんにヤマダが「あなた可愛いわね」とイタリアで大人気の野球拳大喜利で対戦を挑む。どこからともなくロビンが現れ試合開始となった。
1問目で上を脱ぎ、2問目でズボンを脱ごうとしたところでタオルとなりぞえちゃん勝利。これで5番勝負は2勝1敗となった。
第1試合(ヤギ・へそ・日野 vs. 安楽・遠藤・安藤 vs. 喰魔骸・惡暇・死羅鳥)
入場前の VTR で悪暇がメンバーを探しに麺屋潤焚(山鼻9条)に行くが断られ、J は代わりに白鳥に電話をかけていた。
はぐれタッグ(仮)のゲストプレーヤーは「死羅鳥」。
赤と黒のテープが飛び交う。
死羅鳥の頬には黒い白鳥がペイントされている。左目の模様も鳥ぽい。
ブラックなイメージはここまで。今日の経緯を説明し始めた。
J に電話で呼び出され、10時に会場入りしたらこのようなメイクをされたとのこと。
死羅鳥は地上波放送の番組での大喜利を経験しているらしい。
愉快なおじさんたちチームからは YAC 準優勝の遠藤雷太と、
おなじみ安藤友樹、久しぶりの安楽光。
38万パワーズはシングルに出る三上を温存してヤギハツマ、澤田へそ太郎、日野ヤヨイ。
加入志願中の日野は前々回欠場、前回は病欠扁桃タッグでの出場だったため、38万パワーズと組むのは久しぶり。
カメラサービスに余念がない38万メンバー。
戦隊もののお題ではイエローが大人気。あとファンママというフレーズが妙に残った。
遠藤は前々回病欠の安楽に代わって初出場し、そのまま定着しつつある。今回はその安楽と組むことになった。
今回から(?)澤田はめがねをやめたようだ。
イエロー。
またイエロー(とグリーン)。
喰魔骸の頬にはこの日放送の M-1 の文字が。見たかったのだろう。
もひとつイエロー。
喰魔骸は言い方+顔の回答が得意なんだけど、最近はそれに絵も加わる。おもしろい。
個人的には死羅鳥と安楽の回答が気に入った。
以前は画力がないと言われることが多かった喰魔骸だが、最近はその微妙な画力も技のひとつになってる。
試合は着実に得点を重ねた愉快なおじさんたちチームの勝利。はぐれタッグはなかなか勝てない。
「また負けたな」「もう数えるのやめた」
試合後、喰魔骸は死羅鳥の活躍を評価するものの俺達が組むのあのお方(中島)しかいないと、今後死羅鳥とは組まないことを宣言。死羅鳥も「まだ勝ったことがない弱小チームだといま初めて知った」とはぐれタッグから追い出されて安心しているようだった。
日野は改めて38万パワーズへの加入を志願。ヤギが「同じミュージシャンだし」と前向きになったところで「あぶない、いま、入るところだった」と澤田がストップをかける。
結果、日野の加入をかけて第二部で澤田と日野のシングルが組まれることとなった。「僕は素人じゃない。若奥様だ」(談)
第2試合(及川・佐々木 vs. スエヒロッソ・セッピア )
サトシーノ代行として帽子を被ってスエヒロッソ登場。
冷静なセッピア。
伝統的なスイーツの中毒患者となってしまった小林をかついで佐々木さんと及川登場。
あしたのジョーのように燃え尽きた小林つばさ。
それはそれとして佐々木さんと及川は新タッグ「マッスルカルチャー」をアピール。
アルトと組む機会が減った佐々木と、練習生から復帰して実績を残したい及川の利害が一致した。
代行スエヒロッソは帽子をかぶっているときだけ、サトシーノの口調となる。
相変わらず怖いスイーツの商売人セッピア。
やつれている小林。
その小林があらかた食べ尽してしまったため残り5本となったピザ味の伝統的スイーツ。
5本か
もうだめだ
ここで残りの5本をおまえが食えとなすりつけあいが始まる。
結局、バッカスの2人とマッスルカルチャーの2人と、
なぜかロビンも食べることとなった。
もふもふ。
これからしゃべる5人にはまったく嬉しくない食べ物だ。
この商品をよく知るセッピアならではの食べ方もしていた。
このスイーツは食べてから10分間、素敵な世界へのトリップができるらしい。
ああ、
スエヒロッソが、
どこかに行ってしまう。
ロビンもどこかに行ってしまった。
別人となったロビン。
遠くに行き過ぎて真顔になったロッソ。
セッピアと及川はシリーズ回答をうまく出してきた。
これはカモメに乗っている絵だったような記憶がある。
今回は問題がおなじまま、トリップ先が少しづつ変わっていった。
及川のこの答えを受けてスエヒロッソの次の答え。
これを笑わずに出せたら強くなりそうなのにねえ。
セッピアのこういう回答がたくさん見られるようになって良かった。
10分間のトリップの後、勝利したのは aWo だった。新タッグはこれからもやってくれるだろう。
小林もたんなる腹痛とわかり、薬によってその場で快癒。
なんだったんだ。
セミファイナル(三上翔 vs. ノリス・イシハラ)
シングル戦は小林との泥棒対決以来のはずなんだけど、もっとやってるような気がするノリス。
対するは先日初めてシングル戦でしかも菊池相手に勝利した三上。
応援するバッカスメンバー。
帽子になって見守るドン。
じゃんけんでは後に「よっそ〜れドン事件」と呼ばれる珍事*1が発生した。
ドンの分身に手を合わせるスエヒロッソ。
三上のセコンドに居たヤギはこの回答に無反応。「ヤギはそういうところある」と実況陣。
ノリスは開始から3連続でゴングを奪いリードをキープする。
三上の苦手ジャンルを熟知したガイアドラグーンが出題でノリスをアシスト。
ぶっ飛んだ回答が続き、スエヒロッソはずっと笑っていた。
試合はノリスが勝利。三上はノリスに似た1号 ISHIHARA にもシングルで2敗している。
メインイベント(菊池旭・小原アルト vs. 楽太郎・鈴木 )
楽太郎・鈴木組は新しい衣装で登場。マイナーな家電量販店みたいだ。
菊池・アルトタッグはいつものスタイルで登場。
かつての a.W.o ならばこの場面では思春期の甥っ子みたいに椅子に座ったままだった。
エンディング
*1:氏次レフェリーが「じゃんぽん」という言葉を忘れてしまい、代わりに「よっそ〜れドン」という謎の掛け声を発した
ロード・トゥ・キング(後編)
日 | 時 | 場所 |
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2016.11.08 | 20:00 - 22:00 | BLOCH |
第4試合 【a.W.o vs. 愉快なおじさんたち with 遠藤雷太】
メインマッチは12月のタッグ王者決定戦の前哨戦のはずだが、出場予定の楽太郎が欠場するという異常事態に。
なお、楽太郎はプレ旗揚げからの全興行出場が途切れたことになる。前回はヤマダの連続出場も途切れたので、全興行出場は佐々木さんだけとなってしまった。
楽太郎の代わりに出場したのはヤングアンサーズカップ準優勝の遠藤雷太。遠藤は前回も安楽の代打として出場した。ミスターリザーバーと呼びたい。
恒例の「写真撮るぞ」タイム。前回からスマートフォンケースが a.W.o 仕様になっている。
ここで a.W.o が「デスボード」を取り出す。
名前と敗因を書くとそのとおりになるらしい。遠藤は心臓発作で敗北するとのこと。
GJは筋トレのしすぎで敗北、鈴木はなんとなく敗北と書かれている。それぞれポテトチップス、りんご、チョコを持っている(月・リューク・L)。
佐々木さんがうっかりしてデスボードでアルトさんを応援したため、アルトが倒れてしまったが名前を消したら元に戻った。そういう仕組らしい。
前回より登場のカラス。アルトさんの本体との噂もある。
レフェリーは横澤。このポーズで今後も押していくらしい。
a.W.o は登場時と答えるときで並び順を変えてきている。フォーメーションをきっちり考えているのだろう。
遠藤雷太は本戦2回めにしてスタイルを確立しつつある。あと、雷太って名前を見たのはゴリさん以来。
回答を考える本体。
GJ は筋力があるからか、ボードを出してからぴたっと止まるので実に撮影しやすい。
カラスが気になってつい何枚も撮ってしまう。あとアルトさんかっこいい。
山本輔の「長いセリフの後で大きな笑いを取る」というスタイルが決まるようになってきた。
ひとつのお題を15分間答えるというハードな試合形式。
両チームにはわりと似たタイプのセコンドがついていた。
楽太郎を欠く愉快は健闘したが最後に及ばず、a.W.o が勝利。
エンディング
楽太郎が欠場したことに、大喜利を舐めるなとアルトが怒る。
ベルトに挑戦するのは楽太郎だけじゃないと鈴木。
a.W.o は次回興行のベルトマッチ完全制覇を確信し退場。
ベルト獲得に燃える鈴木もマイクアピール。後ろで踊るヤギ。
最後は鈴木によるエンディングコール(初)。久しぶりにスリーツーワンではなく「さん・に・いち オーギリング」。
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ロード・トゥ・キング(中編)
日 | 時 | 場所 |
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2016.11.08 | 20:00 - 22:00 | BLOCH |
第2試合 【病欠・扁桃タッグ vs. はぐれタッグ(仮)】
前回扁桃腺の病気で欠場し、今日も試合予定のない日野をフリーダム師匠が誘い「病欠・扁桃タッグ」が結成された。
扁桃周囲膿瘍担当
急性扁桃炎担当
悪者登場の音楽が聞こえ日野を守ろうとする中島だがまったく強そうではない。
喰魔骸の頬には本日の前売り価格にあわせて「500」と描かれていた。TGR ステージでは「TGR」と書いていたし、わりと律儀。
惡暇はどうしても中島に加わって欲しい様子。
喰魔骸もなぜか中島との共闘を要求し始める。
病欠・扁桃タッグでこれからやっていくから駄目と中島。日野は安心してるが、38万パワーズ加入はいいのか?
なんだかんだで試合をすることに。
試合形式は一枚の写真から出題された4つのお題に答えるというもの。
初めての形式に不安そうな選手たち。
以後、この写真から4題が出題される。
中島はヤングアンサーズカップの解説の際に写真で一言が苦手と言っていた。確かにプレ旗揚げの中島・セピア・アキト戦では写真で一言のお題に1問も答えることが出来ていなかった。ただ、中島は言葉が全くない「写真で一言」が苦手なのであって今回のように質問がある問題の場合はそれほど苦にしていないように思われた。
喰魔骸らしい回答。
日野は「淡々としてるけどダーク」な回答がうまい。
内股。
結果は大差で病欠・扁桃タッグの勝利。はぐれタッグは惡暇の不振が響いた。
試合後、中島を勧誘する喰魔骸と惡暇だが、中島はフリーダム継続を宣言。
病欠・扁桃タッグも解散となった(みんな知ってた)。これからのオーギリングライフが安泰だと思っていた日野は再び無所属に。
第3試合 【a.W.o vs. イタリアンバッカス】
第一試合に続いてイタリアンバッカス登場。前回加入したセッピアの試合のようだ。
セッピアと組むのはなぜか a.W.o の小林だ。
すっかり日本の伝統的なスイーツであるおいしい棒の虜になってしまった小林。
その小林を取り戻そうと佐々木さんと及川広大が登場。及川は胸を触ってるのではなく、シャツに書かれた a.W.o の文字を強調している。
まったく戻る様子がない小林。
イタリアンバッカスが配るスイーツには覚醒成分が入っているという及川広大の指摘に「ドウシテソレヲ知ッテイルノデスカ」とドン。
調査してもわからなかったから当てずっぽうで言ったら当たってしまったとのこと。
この試合のレフェリーは意外にも本戦では初となる横澤。他のイベントでのジャッジをなんどか見たので初という気がしなかった。
試合形式はラウンド制のタッグ式しりとり大喜利。タッグで交互にしりとりをしながら答えて行く。安藤との対戦え苦手なしりとりを克服した及川に注目したいところ。
佐々木さん及川の回答にスエヒロッソがはまっていた。
佐々木さんは「す」で始まる答えとして「3、2、1、すずきむねおー」と書いたのだが、うっかり「さん、に、いち」と読んでしまう。
セッピアと小林という両極端なタッグもこれまで見たことのない異次元の大喜利を見せていた。思えばセッピアは前回ガイアドラグーン II 世と組み、その前にはセッピアに良く似た三浦セピアは最近佐々木さんと組んでいた。荒馬ばっかり乗っている。
誰だ。
「絶対つまらないアクション映画のタイトルを教えてください」ってお題でこの答えが出る選手は他にいない。
この赤いボタンがついた緑のシャツって売ってるんだろうか。
ここからベッキータイムが始まる。お題は「めちゃくちゃ人気のないモノマネタレントの名前を教えてください」だ。
「キッべ−」にスエヒロッソがはまる。
ここで味をしめた二人がベッキー回答を連発し変な空気になる。
が「キッベー&ベッキー」で挽回。
セッピアも笑いを堪えられない。
小林の理解不能な回答が続く。
セッピアは怖い顔で虚を突く回答で点を重ねる。
結果は a.W.o が快勝。及川は、菊池とタッグを組んでいるアルトさんと組む機会の減った佐々木さんの新しいタッグパートナーとなるか?
小林が連れ戻されるのを見ているイタリアンバッカスのメンバー。今日は連敗となってしまった。
ドンによると、小林はこのおいしい棒がないと生きていけない体になったらしい。今後の展開が注目される。
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ロード・トゥ・キング(前編)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.11.08 | 20:00 - 22:00 | BLOCH |
ダークマッチ 【ぞえちゃん vs. 安藤友樹】
恒例となりつつある市場先生のテープ教室。
前回興行で中島とタッグを組み、初登場初勝利となった新シンデレラボーイぞえちゃん。
ヤングアンサーズカップの優勝賞品である金のホワイトボードの裏がめくれていることに不満がある様子。でもそれ、ヤングアンサーズカップのときに既に剥がれてた。
裏張りを剥がすと中から出てきたのは GMの からの手紙だった。そこにはぞえちゃん「いつでもどこでも五番勝負」を開催すると書かれていた。
練習生安藤が登場。安藤はぞえちゃんがテープ回収や試合の準備といった下積み仕事を経験せずに試合をするのが気に入らない様子。
(でもヤングアンサーズカップで優勝したんだし)
どうみてもレスラーだ。ヒゲとスキンヘッドが似合いすぎている。
ヤングアンサーズカップ準決勝の雪辱を果たすべく、安藤が五番勝負の最初の相手となった。
今日の琥太郎リングアナはピンクのネクタイ。式場の司会者みたいだ。
ここで眼鏡をかけたが、迫力は変わらない。
試合形式はヤングアンサーズカップ準決勝と同じ単語しばり。安藤は前回に続いてくじ運がない。「動く」ってなんだよ。
しかもこのお題だ。
しきりに空中で指を動かしていた。暗算?
この試合のジャッジはしれっと上田 GM。今回の興行は専任レフェリー不在という本戦では珍しい形となった。
ぞえちゃんは好回答を連発し、実力が本物であることを見せつける。
安藤は1問しか答えることができず、ぞえちゃんの圧勝。くじ運が悪かったとは言えプレッシャーへの弱さが見えた。
試合後、五番勝負に白鳥雄介が参戦することが発表された。
第1試合 【38万パワーズ vs. イタリアンバッカス】
イタリアンバッカスはいつもの通り陽気に登場。
練習生頑張る。
澤田は前回敗戦のショックからかまだ泣いていた。
氏次レフェリーが試合形式を読み上げる。
じゃんけんに勝ってこのあと澤田は笑っていた。喜怒哀楽が激しい。
クロスワードと言えば氏次レフェリー。
好調のスエヒロッソが一問目を取る(写真は元気なレフェリー)。
二問目をノリスが一瞬取ったが「?」が文字数オーバーになりゴング取り消しとなる。
が、スエヒロッソがすかさずリカバー。
このままずるずるバッカスのペースかと思われたが、ヤギハツマが流れを引き戻す。
つづいて澤田も「ざりがに」でゴングを取り、2マス差に詰め寄る。関係ないけど、鯖・チワワ・ざりがにはオーギリング三大生物として覚えておくと良いでしょう。
で残ったのが「◯に◯?◯島」、お題は「世界一ロックな医者が言った名言とは?」。こんなのどう答えれば良いのだ。
苦心する選手たち。
見守るドン。
あらやだ
ここで三上がこの回答でゴングをもぎ取る。「島」しか埋めてない!
怒るスエヒロッソ。ずるい回答に対して怒るというのは大喜利寺でも見られた。
結局、後半盛り返してひとり1問づつ得点した38万パワーズの勝利。
試合後、ドン・サトシーノから「イツマデ抗争ヲ続ケレバイイデスカ?」と疑問が。
ここで GM が、これまで団体戦はたくさんやってるので、逆に大将戦で決着を付けることが提案される。
38万パワーズはもちろん三上。
イタリアンバッカスからはノリス・イシハラが相手をすることとなった。三上はノリスに良く似たロボット1号とのシングルで2連敗している。
「俺が新しいトラウマを植え付けてやるよ(なんてな)」とノリス。
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さっぽろアートステージ 2016 オープニングイベント
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.11.05 | 13:20 - 13:40 | 地下歩行空間 |
「さっぽろアートステージ 2016 オープニングイベント」の TGR ステージとして開催された提供試合を見てきました。
今回は解説氏次、レフェリー横澤という珍しいパターン。
恒例の撮影アピールタイム。
選手は a.W.o から入場。山本輔の「写真撮るぞ」ももちろんありました。
出場者は 喰魔骸、山本輔、太田黒ヒロタカ、鎌塚慎平、ぞえちゃん、佐々木さん、及川広大 の7名。
並び順が逆だったらしく、説明中に入れ替わっていた。
レフェリーはこの3名。中央の紳士はさっぽろアートステージ実行委員長でヤギハツマのお父様とのこと。
試合形式はサバイバル式ローテーション大喜利。アウェイではこの形式がよく馴染む。
a.W.o 陣は好調で序盤から高得点をあげていた。
練習生2名の中では36号線大田黒が好調だった。
ぞえちゃんは振るわず早期に脱落。
続いて鎌塚も脱落。
喰魔骸の頬にはもちろん TGR の3文字が描かれていた。律儀。
佐々木さんは3ポイントが多かった。
脱落組控え席。問題は両サイドのパネルに表示されるがステージからは見えず、選手たちはお題を聞くことしかできなかった。
喰魔骸も a.W.o 陣に負けずに高得点を重ねていた。
及川広大も場を読んだ回答で好調。
上位選手が脱落していくなか、喰魔骸・大田黒・及川が生き残る。
ここで及川が堅実な回答を捨てて冒険。そして脱落。ただし喰魔骸には受ける。
最終問題を終え、大田黒と喰魔骸が残るという意外な展開になった。サバイバルローテーションで最後まで選手が残ったのは、イタリアンバッカス来日興行に続いて2回め。
ポイント差で喰魔骸が勝利。3ポイント数の多さが勝敗を決めた。
おつかれさまでした。
リンク
さっぽろアートステージ2016オープニングイベントに登場! - 札幌オーギリング公式サイト
テクニカルスタッフは先に入っております!本日の会場は、札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場!さっぽろアートステージキックオフイベント!13時~14時のTGRステージに登場します!入場無料! #オーギリング pic.twitter.com/Y3dz2HQ6dV
— 札幌オーギリング 公式情報 (@Sap_Ogiring) November 5, 2016
↑緑の帽子が私です。札幌オーギリングありがとうございました😇😇僕出てないのに親父が審査員として舞台に出てました😇😇なにごと😇😇
— ヤギハツマ (@yagionigiri) November 5, 2016
11/8に500円で見られる興行あります😇😇その日は僕もバッチリ出て大爆笑の渦を巻き起こすので是非😇😇 pic.twitter.com/h6KTQwpUDJ
エンディングコール
前回興行シャイニング・クエスチョンではエンディングのコールが「a W o」でした。「スリートゥーワン」あるいは「さんにいち」で始まらないコールは今まであまりなかったのではないかと思い、DVD と写真と記憶からこれまでのエンディングの掛け声をやった人とそのコールをピックアップして見ました。
- 本興行
# | 興行 | 日付 | 会場 | 人 | コール |
---|---|---|---|---|---|
0 | プレ旗揚げ | 2014.05.12 | LOG | --- | なし |
1 | First Answer | 2014.06.07 | BLOCH | 三浦セピア | 3・2・1 オーギリング |
2 | Summer White Board | 2014.07.21 | BLOCH | 長万部さとうくん | おっしゃー・マンベマンベ |
3 | Laugh out Loud | 2014.09.15 | BLOCH | 三浦セピア | さん・に・いち オーギリング |
4 | Board Marker Spirits | 2014.10.25 | BLOCH | 中島麻載 | 3・2・1 オーギリング |
5 | Excite Question | 2014.12.06 | メッセ | アキト | 3・2・1 オーギリング |
6 | Winter Flip Board | 2015.01.12 | BLOCH | 中島麻載 | 3・2・1 オーギリング |
7 | Wittys-High | 2015.03.29 | BLOCH | 中島麻載 | 3・2・1 オーギリング |
8-1 | Double Smile Impact | 2015.05.05 | BLOCH | 上田龍成 | 3・2・1 オーギリング |
8-2 | Double Smile Impact | 2015.05.05 | BLOCH | 長万部さとうくん | 3・2・1 オーギリング |
9 | 2nd Answer | 2015.06.27 | コンカリーニョ | 長万部さとうくん | おっしゃー・マンベマンベ |
10 | never ever loose | 2015.07.13 | パトス | 三上翔 | 3・2・1 お疲れ様です |
11 | Extreme Joker | 2015.08.22 | EDiT | アキト | 3・2・1 オーギリング |
12-1 | Laugh Away - Pain | 2015.10.25 | EDiT | アキト | 3・2・1 オーギリング |
12-2 | Laugh Away - Always | 2015.10.25 | EDiT | 中島麻載 | 3・2・1 オーギリング |
13-1 | Dream Go Round 白昼夢 | 2015.11.29 | BLOCH | アキト | 3・2・1 オーギリング |
13-2 | Dream Go Round 正夢 | 2015.11.29 | BLOCH | 中島麻載 | 3・2・1 オーギリング |
14 | Winning Question | 2015.12.26 | コンカリーニョ | 中島麻載 | 3・2・1 オーギリング |
15 | New Years Marker | 2016.01.11 | パトス | 三上翔 | 3・2・1 お疲れ様です |
16-1 | Ogiring Mania | 2016.03.04 | 教育文化会館 | 森真砂 | 3・2・1 オーギリング |
16-2 | Ogiring Mania | 2016.03.04 | 教育文化会館 | 中島麻載 | 3・2・1 オーギリング |
17-1 | Smile at - You | 2016.04.10 | BLOCH | ヤス | 3・2・1 オーギリング |
17-2 | Smile at - Me | 2016.04.10 | BLOCH | 楽太郎 | 3・2・1 オーギリング |
18 | 3rd Answer | 2016.06.03 | コンカリーニョ | 山谷怜 | 3・2・1 オーギリング |
19-1 | Amusing - Election | 2016.07.29 | BLOCH | 三上翔 | 3・2・1 プレッシャーに耐えきれない * |
19-2 | Amusing - Marker | 2016.07.30 | BLOCH | 及川広大 | 3・2・1 オーギリング * |
19-3 | Amusing - Border | 2016.07.30 | BLOCH | 中島麻載 | 3・2・1 フリーダム * |
20 | Shining Question | 2016.09.30 | コンカリーニョ | 山本輔 | a W o |
21 | Road to King | 2016.11.08 | BLOCH | 鈴木 | さん・に・いち オーギリング |
22-1 | Road to King | 2016.12.04 | BLOCH | 楽太郎 | 3・2・1 オーギリング |
22-2 | Road to King | 2016.12.04 | BLOCH | 楽太郎 | 3・2・1 オーギリング |
# | 興行 | 日付 | 会場 | 人 | コール |
---|---|---|---|---|---|
1 | 38万パワーズ自主 | 2015.02.18 | J-ROOM | アキト | 3・2・1 オーギリング |
2 | ホワイトスターズ自主 | 2015.09.12 | J-ROOM | 楽太郎 | 1発2発3発 そおら |
3 | ヤングアンサーズカップ | 2016.09.11 | J-ROOM | ぞえちゃん | さん・に・いち ぞえちゃん * |
4 | ファミリア | 2016.09.11 | J-ROOM | スエヒロッソ | 3・2・1 Arrivederci * |
(*) DVD 化前でかつ記憶が曖昧な回につきコールは違っているかもしれません。人物は写真から判断してるので多分あってます。
やはり、「スリートゥーワン」あるいは「さんにいち」で始まらないコールは本工業ではこれまで2回だけ(どちらも長万部さとうくん)でした。
ついでだから回数を見てみるともちろん中島が圧倒的に多く、続いてアキト、その次が三上翔と長万部さとうくんとなっています。意外にも三浦セピアが2回と少ないことに驚きました。あと三上翔は3回担当しているけど一度も通常のパターンをやっていないという点が面白いと思います。
追記
date | |
---|---|
2016.11.12 | ロード・トゥ・キングを追加しました。 |
2016.11.12 | DVD 化されたスマイル・アットを確認して (*) を外しました。 |
シャイニング・クエスチョン4
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.09.30 | 19:00 - 22:00 | 琴似コンカリーニョ |
メインイベント 澤田へそ太郎 vs. 山本輔
エンディング
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