グリン・オブ・トライアンフ 第一部(1/4)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2017.09.02 | 15:00 - 17:00 | BLOCH |
ダークマッチ
「札幌オーギリング ヒストリー DVD vol.04 小林つばさの泥棒ランク王国」を紹介する氏次解説員。
それとは関係なく、ダークマッチの出場者その1はミラノ風ヤマダ。髪型が変わってよりキュートになった。ということはなくやはりヤマダだ。
対戦相手は意外と若いことが判明した練習生戸田耕陽。
今回のヤマダは髭の青さを抑えめにしてきた。
この問題を二部のダークマッチでまた見てみてください。
たしか、勝者は戸田(すみません、忘れました)。
GM の写真はなぜか白く飛びがち。中央測光にしてるので服と顔のコントラストが大きい人ほど飛んでしまう。
第1試合 サバイバルローテーション式大喜利
鈴木は「鈴本と書いたホワイトボードを掲げ、横棒を消す」という謎のアピールで登場。
ガイアドラグーンII世は獲得後一年以上タイトル戦が開かれていない、SNM(ススキノ・ナイト・マーケット)杯のベルトで登場。
タイトル戦が開かれてないのはススキノ・ナイト・マーケットが開催されていないから。
参加者は所属チームも国籍(日本・ロシア・イタリア)も異なるこの5名。真ん中の3人はヘビー級タイトルマッチの出場者。
ずっと逆ギレTシャツを着続ける鈴木。
傘や徳利などの小物が減ってタオルと作務衣に戻った安藤。
遠藤の胸ポケットのペンは何に使うんだろう。
たぶん今のところ無敗のゼニャ。*1
来月から東京に行く人に目が似てるガイアドラグーン。
ジャッジは氏次レフェリーに加えて横澤章悟と、
最近復帰した鶴。
安藤は言い方と表情でポイントを稼ぐだけでなく回答自体もけっこう尖ってて、あとは波さえ無ければねえ。
この人もカタコトの大きなロシア人じゃなくてもかなり面白い。ヘビー級以外のベルトも狙えるんじゃないのかな。
オーギリング選手が得意なだめ人関のお題。あと、ゼニャとガイアドラグーンのトサカ(クラウン)が同じくらいの高さなのが妙におかしい。
どの選手も一番目でも回答が出てくるのがすごい。
真顔。
自身が大きいのにさらに上に掲げてくれるので回答が見やすくてありがたい。
それはだめ人間とかじゃないと思う。
氏次レフェリーのポイントが入りやすい藤子不二雄的な回答。
おわかりでしょうか?下辺左と中央に頭とトサカがちょっと入っています。
ターしかあってない。
勝者はゼニャ。初登場のダークマッチ、森に化けて出た試合、ヘビー級タイトルマッチに続いてまた勝った。他に出てる試合はあったっけ?*2ナポリテレビでスエヒロッソ(正体はすえひろ)と戦ったときの結果はわからないけどあれはオーギリングの試合じゃないので除外するとして。
ゼニャは試合後初出場のときにお願いボードで GM にお願いした大喜利ロボット1号 ISHIHARA の復旧を要求。自身が持つヘビー級ベルトを賭けた対戦がしたいとのこと。「1号 ISHIHARAは細いからヘビー級は無理だ」という GM に対し「調べたら1号 ISHIHARAの重さは 20トンあることが解ったのでヘビー級出場資格がある」とゼニャ。これにより11月興行での対戦が決まった。こんな決め方して佐々木さん怒らないかな。
フラッシュ・ギグル4
19時興行・後半
フラッシュ・ギグル3
19時興行・前半
フラッシュ・ギグル2
トーナメント興行・後半
フラッシュ・ギグル1
トーナメント興行・前半
オーギリングマニアII(後編)
メインイベント/25題一問一答(すえひろ - 夜宵 - 三上 翔 - 及川広大)
すえひろはいつもの衣装で登場。
夜宵も同じ衣装だが、メイクはなし。
三上は久しぶりにキツネさんのお面。ピアスはしていなかった模様。
そして、及川広大はこの格好。探偵?
何か原型があるのだろうか。
右後方で何かを指摘するすえひろ。
及川の表情からは余裕があるように見えるが、夜宵はずっと真剣な顔のまま。
及川は aWo だがここはベルト返還式に参加。
レフェリーは盛合・横澤・鶴の三人体勢。おしゃまんべさとうくんデザインのTシャツで登場。サバイバルローテーションマッチのように一問につき0〜3点のポイントが入る。
夜宵はすっかりおなじみとなったうさちゃんをぶら下げている。ボードの文字消しとして活躍。
今日はキツネピアスをしてないと思ったら左襟にぶらさげていました。
俺や的はひらがなだけど、
情事はしっかり漢字で書くすえひろ。
写真を白黒にしても多分誰の足かわかると思う。
うさちゃんが飛んでるように見えたのであわてて撮りました。あとブーツかっこいい。
今回はサバイバルローテーションのように一問一答でローテーションする方式。サバイバルと違って0点でも脱落はなし。
ローテーションなので4問に1問は持ち時間ほぼゼロで答えなければならない。
後ろは後ろで定番の回答が出尽くしたりしてるので、それほど余裕があるわけではない。
1問につき0〜3点、それを25問繰り返すので75点が満点となる。調子の波や苦手なお題もあるだろうし、
…4問に1問は最初に答えることを考えると40点前後(1問平均 1.6点)の争いになるんじゃないかと思ってみていたら、
ローテーション方式によるテンポの良さからか会場は大いにわき、3点を獲得する回答が少なくなかった。
エンディング