オーギリング・ジャーナリング

野良オーギリングファンによるコラム・解説

ウィニングクエスチョン前日に思う

前回の「どうなるウィニングクエスチョン」の続きです。

イタリアンバッカスのメンバー3人を予想する

元ロボット軍団さとしん博士の遠い親戚ドン・サトシーノが率いるイタリアンバッカスのメンバーについて予想してみたいと思います。昨日まではすえひろが海外修行中に対戦したロシア人が含まれるのではないかと思ったのですが、彼はなぜかダークマッチ2にゼニャとして参加するとのことですので、多分メンバーではないでしょう。

イタリアンバッカスのメンバーを「全く未知の人ではない」「発表されているカードに出ている人ではない」と仮定して予想するのであれば、

  • 元ロボット軍団1号 ISHIHARA に偶然似ているイタリア人
  • 元ロボット軍団2号 YAMADA に偶然似ているイタリア人
  • 海外修行中、イタリアでバッカスと対戦しスカウトされたすえひろ

あたりが有力候補ではないかと思われます。あるいはもう一段階意表をついて、

  • 元ロボット軍団3号 EREKI に偶然似ているイタリア人
  • 元ロボット軍団5号 NANZAN に偶然似ているイタリア人
  • 自分探しの真っ最中である三浦セピアに偶然似ているイタリア人(=ランボルギーニ・ミウラ)

の参戦もありうるのではないかと考えています。名前が挙がってない選手では、他にも Chihiro、Michiru、マスクド文太郎、マスクド・エックス、松崎修…(によく似たイタリア人) がいますが、確率的には低そう。もしイシハラ、ミウラ、すえひろの3人だったらとんでもないユニットになりますが…。

明日の興行が楽しみです。

aWo に何かが起きる?

今回は久しぶりの「aWo 同士のメインマッチ」となります。前回、aWo 同士のメインマッチが行われたのは、アキト vs. 喰魔骸 戦でした。結果は喰魔骸が勝利し、オーギリング史上最大の事件と言っても良い総帥交代劇へと繋がる名勝負となりました。

今回はタッグ戦に自信を持っているアルト・佐々木組が、二代目タッグ王者である菊池・喰魔骸組*1に挑む訳です。この出場者を見る限り、大きな政変があるようには思えないのですが、油断はできません。二度目の政変はあり得ると予想しています。

明日の興行が楽しみです。

いろいろ楽しみ

他にも楽しみな点を順不同で挙げてみます。

  • ヤスとふーみん:どんきーずで小林つばさとコンビを組むヤスと説明の難しい芸風のふーみんは夢カンパニー主催のライブで何度か見ているのですが、オーギリングでどんな大喜利を見せてくれるのか全く予想がつきません。特にふーみんはハマるか置いて行かれるかのどっちかだと思います。
  • レフェリー鶴、二度目の参戦:鶴が以前参戦した新人発掘戦では惜しくも Chihiro に優勝をさらわれましたが、あのセンスあふれるレフェリングからいって大喜利も得意なはずです。今回は1対1だし、相手は自力での勝利がないオイチャンです。負けるはずがありません。
  • へそ太郎有利:へそ太郎炎の三番勝負は若い人を応援するナイスガイ GJ との対戦となりました。GJ はシングル戦が初めてなのと、手数がたくさん出てくるチーム戦に向いているスタイルのため、ここ数回でシングルの試合勘があるへそ太郎が有利ではないかと思われます。
  • 忘れてた!J.P.G:ドリームゴーラウンドでは全く登場しなかった J.P.G の反撃はあるのか?あのトラメガをもういっか見たい!
  • 今度こそ DVD:前回は新しいのが出なかった DVD ですが、これで EDiT の2回とホワイトスターズ自主興行、ドリームゴーラウンドの4興行が DVD 化されてないことになります*2。EDiT の2回は DVD が出るのではないかという淡い期待を持って臨みます。そして、オクラホマは収録されているのかを見届けたいです。

明日の興行が楽しみです。

*1:ゼネコン大手ぽい。

*2:長万部さとうくん送別会はリベンジマッチ以外はビデオを回してなかったようだったので期待薄。