スマイルアット・ユー
ダークマッチ
オーギリングマニアTシャツで実況に臨む市場さん。
おなじみラムチョップシャツ。
ダークマッチ出場者は及川・ヤス・日野ヤヨイ。
新レフェリーのロビン三浦。ツルからコマドリへの交代。
及川選手、かなり派手な髪色。
終始好調だった日野。
ヤスは強心臓な回答が多かった。
レフェリーから勝者日野のコール。
残念がる2人だが…
なぜか3ピースバンドのような締めとなった。
オープニングとスローガン
GM の挨拶に続いてなぜか王者登場。
今後のスケジュールと今年度来年度の展望を GM が語る傍らで今年度のスローガンを決める中島。
何度も書き直していた。
その甲斐あって素敵なスローガン誕生。
第一試合
恒例、写真タイム。覗きこむ小林。
まんぞくげ。
aWo は小林・山本・ヤマーヤ。
38万パワーズ側は、ダークマッチ勝者の日野・澤田・三上。
そしてセコンドにヤギ。
大人気。
形式は久しぶりのパネル式大喜利。ジャンルの順位とあるあるは初。
レフェリーは氏次。
相変わらず怖いヤマーヤ。
いつも出題前に答えを書く山本だが…
今回はフリップボードを3枚用意していた。
aWo の代表はなぜか小林。じゃんけんの前に氏次レフェリーが両者のこぶしを付き合わせようとするも意図が伝わらず、なかなかこのポーズにならなかった。
序盤は日野の活躍で38万パワーズが優位に進める。
aWo は今回バランスが良かった。
後半、ヤマーヤが冴え aWo が盛り返す。
結果は最後に高得点のパネルを取った aWo が逆転勝利。
試合後、日野の次回参加が決定。 感想は「黒い人が怖かった。あんな怖いのにハッピーな答えだし」とのこと。
今回点を取れなかった澤田が日野が 38 万パワーズに入って、自分が追い出されるのではないかと心配しはじめた。
第二試合
アルト・ワールド・大喜利としての初戦に挑む新総帥と総統。
いつも人気の無さを嘆いているけど、テープは多いセピア。
セコンドは小林と病み上がりの佐々木さん。
先輩レフェリーから指導を受ける新レフェリー。
なぜか刀を構える小林。
2対2の試合だが、書き溜め式のため椅子はそれぞれ4つ出ていた。
いつもかわいい菊池のイラスト回答。
オーギリングでは数少ない「懇切丁寧」が漢字で書けるアルト、魑魅魍魎も書けるとはさすがだなと思ったらひらがなで「ち・み・もう・りょう」って書いてた。
新総帥の活躍をうれしそうに見守る佐々木さん。
真っ先にボードが尽きた安楽。
結果は3対4で超新生 aWo が初陣を飾る。
珍しいスタイルの「あぁ!」。
第三試合
愉快なおじさんのユニフォームで熊谷嶺登場。
旗揚げ会見以来、約二年ぶりに帰ってきた。
楽太郎も鈴木も嬉しそう。
大人気。
対するは、GJ・フレンチ・中島の演劇公舎ライトマンメンバー。
ホワイトスターズ+愉快にはフレンチを除くこれら5名に加えて第二試合のセピア・安楽が所属することになる。どれだけ選手層が厚いんだ(とこの時は思っていました)。
試合形式はプレ旗揚げ興行の第一試合と同じ問題&同じ枠のクロスワード大喜利。すべての枠の問題と答えを覚えていたので、見ていて滅茶苦茶楽しかった。
プレ旗揚げのときは、楽太郎と喰骸魔が参加。他に佐藤しゅんいち(長万部さとうくん)・及川広大(OKオイチャン・aWOKオイチャン)・小林つばさ・小原アルトが参加していた。
氏次レフェリーもプレ旗揚げと同じ。
第一試合に続いて拳をあわせる儀式。氏次レフェリーは毎回じゃんけんを盛り上げるのに熱心だ。
ダブルミゲル。
試合は楽太郎組が終始リードを保ち優位に進め圧勝。楽太郎は自主興行の巨大クロスワード戦でも優勝していた。クロスワードが得意なのかもしれない。
ここで楽太郎から第二部のメインマッチで異例の「前哨戦でのシングルマッチ」が提案される。
受けて立つ王者。
和やかなムードで終わるかと思ったら。GJ から「平成生まれでおじさんじゃない」「なんかおしゃれだし」「また裏切らないとも限らない」など熊谷の参加に疑問が挟まれ、熊谷は退場してしまう(写真撮り忘れた)。
エンディング
テープ回収で大暴れしていたヤス登場。締めのコールをやろうとする。GM からコールをするか次回以降出禁かを迫られ…
「やります」「男だな」ってやりとりの末、珍しいヤスによる「3・2・1、オーギリング!」で第一部終了。
さよなら、ヤス。(二部でも出ます)