アミュージング・ボーダー(前半)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.07.30 | 19:00 - 21:00 | BLOCH |
オープニング・ダークマッチ
各ユニット(愉快・aWo・38万・バッカス・はぐれ)の代表が出題し、無所属選手が1問1答で回答する形式。試合後にスカウトタイムがある(スター誕生のオーギリング版)。
出場者は右から、日野ヤヨイ・森真砂・フレンチ・ふ〜みん・安藤友樹。あと画面に入らなかったけど及川広大。
森は漫画家らしくベレー帽で登場。これでゼニャと間違えることはない。
ふ〜みんはイタリアンバッカスへの加入を希望しているのか、イタリア代表のユニフォームで登場。明るくて陽気な大喜利できるのかな。
フレンチのシャツはウサワカメ。
スコアは1ポイント数名、2ポイント数名でそういうドローという曖昧な結果に。
試合後、スカウトタイムに突入。
三上は第一部で加入を希望した日野を指名。
惡暇は全員に対して一度は手を挙げるが、理由をつけて断るというパターンを繰り返した。
及川に対しては三上と山本が指名し、及川は aWo 入りを表明。
山本輔の目に光るものが。
ここで中島登場。楽太郎とは別の独自ルートで森・フレンチを指名。
森は「アルトさんが気に入っている」という理由で aWo も指名していた。
森は「悪の軍団に入ると担当さんに怒られるので」とやんわり辞退。集英社を敵に回すわけにもいかず aWo 入りは見送り。
結局、中島がフレンチと森を加えたフレンチ軍団(年功序列で名前決定)を結成することとなった。
第一試合
先ほど結成されたフレンチ軍団と aWo のこの三人が対戦することとなった。今回は騎馬じゃなくて肩車が復活。
菊池は刀を持っていないと思ったら竹馬を持ってきた。よく見ると取っ手の部分が刀の柄のようになっていて鍔までついている。
それにしても竹馬がうまい。
フレンチ軍団は結成されたばかりのため登場の方法も定まっていない。
試合は各チームの一名のみが答えることができるローテーション形式。
スタンディングで縦に並び先頭の選手のみがボードを持つ。
そして前王者の鯖回答が出た。
これは「剛力彩芽の元の芸名は?」でも見られた。佐々木さんのお気に入りの答えかもしれない。
さっきの自分の答えに鯖を乗っけてきた。中島に限らずオーギリングでは鯖の出現率が異常に高い。NG ワードにすると効果的だと思う。
「キャチャー」がなんかかわいい。
試合結果はフレンチ軍団の勝利。
フレンチ軍団は結成されたばかりのため喜び方も定まっていない。
菊池は第一部でマイクを歯にぶつけたことから学んだ竹馬による「ああ」を残して帰っていった。
そして惡暇登場。中島をはぐれ軍団に誘おうとする。
惡暇ではメインにはまだ早いからもう少し強くなってから来いと中島。そしてフレンチ軍団はこの試合を最後に解散してしまった。
第二試合
前々回興行で小林の貯金箱を盗んだノリス。プロフィールのどこにも書かれてないけど彼が泥棒であることを皆が知っていたのはなぜだろう?
そしてノリスは小林の回答(今回は書き溜め式)も盗んだのだが、逆にノリスの回答をドンが寝ている間に奪われてしまった。
小林ははっきりと泥棒と解るスタイルで登場。
aWo はイタリアンバッカスに対抗して「aW棒」と書かれた麩菓子らしきものを場内に配り始めた。
後ろの菊池に注目。左手に帽子を持っていて…
次にマフラーを用意し…
先ほどの麩菓子を葉巻のように持っている。これはサトシーノのスタイルを再現したものだろう。
試合は GM の判断により、お互いに盗んだ回答を使って答えることになった。
描くのに時間がかかったであろう回答も容赦なく使われる。
小林の独特な答えに加えて、誤字や読みづらい字が多くノリスが苦戦する。「不公平でーす」と声を荒げるドン。
小林は「沙汰」が読めず「沙」をカタカナで「ジケ」と読んでいた。読めないのになぜ選んだ?と解説席に訊かれ、小林は「読み方が知りたくて」と答える。天才かもしれない。
いろいろ苦労はしたもののノリスが辛勝。
負けた腹いせに小林が金庫を開けると中には日本の伝統的なスイーツが入っていた。サトシーノによるとイタリアでは高額で取引されているらしい。
報復としてブタちゃんはこなごなに。本場のイタリアンマフィアの恐ろしさを思い知らされた。中には 80 円。
金庫のうまい棒ピザ味と小銭を交換することで本件は集結をみた。
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