ヤングアンサーカップ
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.09.11 | 13:00 - 15:00 | J-ROOM |
オープニング・予選
初登場のリングアナ、東山健太。琥太郎アナとはまた違ったタイプのいい声。
予選の言いだしっぺであるふーみんが出場できなくなり、代わって出場したのが中井貴史。
レフェリーも悩んだ末、フレンチの勝利。
一回戦 Aブロック
A ブロックはこの4名。左から安藤友樹・大田黒ヒロタカ・鎌塚慎平・三國直道。
スタートから安藤が飛ばし、他の選手も追いかけたが逃げ切った。
一回戦 Bブロック
B ブロックは和泉諒・及川広大・ぞえちゃん・戸田耕陽。及川以外はオーギリング的には未知数。
こちらはぞえちゃんが速攻で2ポイントを取り、あっさり準決勝へ。
一回戦 Cブロック
問題の C ブロック。MC松島・たねだもとき・佐々木琥太朗・平沢騎士。佐々木琥太朗は初めて選手として出場。
ずっとこのポーズで答えていた。
このブロックはなかなか決まらず、というか点が入るまでしばらく時間がかかったが、最終的には平沢が勝利。
一回戦 Dブロック
Dブロック。左から遠藤雷太・タイガー・ロック・日野ヤヨイ・フレンチ。
C ブロックの余波を受けてか、このブロックもスローペースで進行。
もつれた結果、遠藤雷太が準決勝に進んだ。
準決勝 第一試合
A ブロック安藤 vs. B ブロックぞえちゃんの好カードとなった。
くじ引きで決められた必須ワードを入れるという制限がかけられた試合形式。
安藤は苦手なキーワード(確か「おっさん」だったと思う)に苦戦する。
ぞえちゃんは絵を多用していた。
手数は少なかったものの、確実にポイントを重ねたぞえちゃんの勝利。
準決勝 第二試合
続いて、Cブロック平沢 vs. Dブロック遠藤の対戦。
すみません。ここで SD カードがいっぱいになって次のを探してるうちに終わってしまいました。
結果は遠藤雷太の勝利。
決勝
決勝は Bブロックぞえちゃん vs. Dブロック遠藤。どちらも初出場。
試合形式はおなじみの9パネル式。
ロビン・三浦の「ファイッ」を撮りたいんだけど、なかなかうまく撮れない。
遠藤は慎重に言葉を選んで回答を繰り出していたが、後半になって手数が増えてきたぞえちゃんが引き離す。
結果はぞえちゃんの勝利。
GM より優勝賞品「金のホワイトボード」が手渡された。
副賞試合
ここで副賞として「前王者(現在は空位)」との試合が組まれることに。
静かな解説者中島がステージに登場。
これまたおなじみの綱引きみたいな形式の試合。ポイント毎に●が移動し、縦線まで行ったら勝ち。
はやくも金のホワイトボードが…
試合は何度も真ん中まで戻されるものの終始自分側にマーカーをキープした中島の勝利。
フリーダム中島は次回興行でぞえちゃんとタッグを組むことを提案。GM も了承。
エンディング
ここで平沢騎士が邪道大喜利で次回興行に参戦したいと言い出す。対戦相手として上田 GM と安藤を指名。
平沢のパートナーは平沢ルーレットで三國に決まった。次回興行のカードがここで2つ決まったことになる。
締めのコールは優勝したぞえちゃん。
試合後の反応
ダークマッチはヤングアンサー杯のベスト4である平沢さんと僕の3位決定戦でもあるわけですね!
— 安藤友樹。 (@fullswing_ando) 2016年9月14日
てか邪道大喜利って何!!#オーギリング https://t.co/nZPNgJU89t
深夜だから言おう。
— はかいこうせん 三上 (@0430mikami) 2016年9月13日
先日のオーギリング、ヤングアンサー杯でオレマカぞえちゃんが優勝した
これを機にシンデレラボーイと呼ばれてる。
忘れないでほしいのは、初代シンデレラボーイは三上
いつかシンデレラボーイ対決とかないかなぁ。若い芽は早いうちに摘んでおきたいのです。俺は性癖が悪いな