ロード・トゥ・キング(前編)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.11.08 | 20:00 - 22:00 | BLOCH |
ダークマッチ 【ぞえちゃん vs. 安藤友樹】
恒例となりつつある市場先生のテープ教室。
前回興行で中島とタッグを組み、初登場初勝利となった新シンデレラボーイぞえちゃん。
ヤングアンサーズカップの優勝賞品である金のホワイトボードの裏がめくれていることに不満がある様子。でもそれ、ヤングアンサーズカップのときに既に剥がれてた。
裏張りを剥がすと中から出てきたのは GMの からの手紙だった。そこにはぞえちゃん「いつでもどこでも五番勝負」を開催すると書かれていた。
練習生安藤が登場。安藤はぞえちゃんがテープ回収や試合の準備といった下積み仕事を経験せずに試合をするのが気に入らない様子。
(でもヤングアンサーズカップで優勝したんだし)
どうみてもレスラーだ。ヒゲとスキンヘッドが似合いすぎている。
ヤングアンサーズカップ準決勝の雪辱を果たすべく、安藤が五番勝負の最初の相手となった。
今日の琥太郎リングアナはピンクのネクタイ。式場の司会者みたいだ。
ここで眼鏡をかけたが、迫力は変わらない。
試合形式はヤングアンサーズカップ準決勝と同じ単語しばり。安藤は前回に続いてくじ運がない。「動く」ってなんだよ。
しかもこのお題だ。
しきりに空中で指を動かしていた。暗算?
この試合のジャッジはしれっと上田 GM。今回の興行は専任レフェリー不在という本戦では珍しい形となった。
ぞえちゃんは好回答を連発し、実力が本物であることを見せつける。
安藤は1問しか答えることができず、ぞえちゃんの圧勝。くじ運が悪かったとは言えプレッシャーへの弱さが見えた。
試合後、五番勝負に白鳥雄介が参戦することが発表された。
第1試合 【38万パワーズ vs. イタリアンバッカス】
イタリアンバッカスはいつもの通り陽気に登場。
練習生頑張る。
澤田は前回敗戦のショックからかまだ泣いていた。
氏次レフェリーが試合形式を読み上げる。
じゃんけんに勝ってこのあと澤田は笑っていた。喜怒哀楽が激しい。
クロスワードと言えば氏次レフェリー。
好調のスエヒロッソが一問目を取る(写真は元気なレフェリー)。
二問目をノリスが一瞬取ったが「?」が文字数オーバーになりゴング取り消しとなる。
が、スエヒロッソがすかさずリカバー。
このままずるずるバッカスのペースかと思われたが、ヤギハツマが流れを引き戻す。
つづいて澤田も「ざりがに」でゴングを取り、2マス差に詰め寄る。関係ないけど、鯖・チワワ・ざりがにはオーギリング三大生物として覚えておくと良いでしょう。
で残ったのが「◯に◯?◯島」、お題は「世界一ロックな医者が言った名言とは?」。こんなのどう答えれば良いのだ。
苦心する選手たち。
見守るドン。
あらやだ
ここで三上がこの回答でゴングをもぎ取る。「島」しか埋めてない!
怒るスエヒロッソ。ずるい回答に対して怒るというのは大喜利寺でも見られた。
結局、後半盛り返してひとり1問づつ得点した38万パワーズの勝利。
試合後、ドン・サトシーノから「イツマデ抗争ヲ続ケレバイイデスカ?」と疑問が。
ここで GM が、これまで団体戦はたくさんやってるので、逆に大将戦で決着を付けることが提案される。
38万パワーズはもちろん三上。
イタリアンバッカスからはノリス・イシハラが相手をすることとなった。三上はノリスに良く似たロボット1号とのシングルで2連敗している。
「俺が新しいトラウマを植え付けてやるよ(なんてな)」とノリス。
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