札幌はまなす会・第一回公聴会「地域再生計画と地方創生における問題点」
日 | 時 | 場所 |
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2017.04.01 | 19:00 - 21:00 | わくわくホリデーホール・第2会議室 |
オーギリングではありませんが、あるイベントに参加してきました。各界の著名な先生方による「地域再生計画と地方創生における問題点」に関するパネルディスカッションです。
左から谷津田先生、遠藤先生、川沿先生(空席)、鈴木先生、末廣先生です。画面には入りませんでしたが左端に、本日参加が決まった五十嵐先生がいらっしゃいました。
同じく左から及川先生、岡先生、熊谷先生、中島先生、三浦教授です。
進行の氏次さん。
左端が先程空席だった川添先生です。
「饉」の字の書き順を説明する三浦教授。正しい書き順は地域再生のキホンですからね。
氏次さんは進行の上手な司会者さんでした。
ご自身の意見だけではなく質問も鋭かった熊谷先生。
左端が五十嵐先生です。
末廣先生のご説明には関心があつまり、多くの質問が寄せられていました。
知識が豊富な遠藤先生。
五十嵐先生は司会者の方に「ガリン」さんと呼ばれていました。あだ名でしょうか。
積極的に発言に参加するパネリストの方々。
ご当地スポーツについて実演を交えて説明する谷津田先生。
軟式と硬式の違いについてもレクチャーしていただきました。
川添先生は独自の理論をいくつもお持ちで、他のパネリストの方々にとっても新しい発見があったようです。
パネリストの方々は、はまなす会のロゴが入ったボードを使って説明をしてくださいました。
パネルディスカッションの際は後ろのホワイトボードに議論の経緯が的確に記録されていました。
鋭い質問を投げかける熊谷先生と…
回答に困る末廣先生。
独自の理論に置いていかれるパネリストと観客一同を優しく見守る川添先生。
パネリスト屈指の理論派、三浦教授。
時に議論は白熱し、手近なものを利用して説明が始まります。
納得する三浦教授。
パッションが先行しがちな末廣先生を補足する鈴木先生。
最後になぜか謝罪をするパネリストの方々。
涙ぐむ末廣先生。
神妙な面持ち。
司会の氏次さんも真剣な表情です。
謝ることなんかありませんよ。
どうか謝らないでください。私たちは大いに学び大いに楽しんだのですから。
うなだれるマイク。