24hTV Yes! は地球を救う
日時 | 場所 |
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2018.04.08 19:00 | 若者活動センター |
オレマカ(寺田・KTA・ぞえ)、やまだ、末廣(総合司会)、アキト
ヤス、アポッピー、横澤(総合司会)、小林
今回いろいろと話題になったひと。
新末廣Tシャツを着た博愛ランナー三上。これ販売して欲しい。この顔は月世界旅行 (映画) - Wikipediaみたいだ。
博愛リポーターはオレマカ寺田。
博愛マラソン開始のカウントダウン。この後、翔ちゃんは自分でドアを開けて会場を後にした。
博愛リポーターは先にネタ。
今回のネタはオレマカ得意の複雑な構成。
後日24時間ライブでみた「オレマカ札幌での最初のネタ」が似た構成だったが、この回の方がどんどん奥に入っていく感じがして巧くできていたような気がする(生意気言ってすみません)。この奥に入っていく感じはインセプション(映画)を思い出した。
そしてアキト。今回はすべて一発ギャグ。アキトの一発ギャグは多分文字に起こしただけでも面白い(←この時点ですごい)…
…それに加えて声と表情と動きが豊かなため、考えても考えなくても笑ってしまう。この動きは演劇とはまた違っていてどちらかと言うと踊りに近いような気がする。
あと靴がかわいい。
葬式の司会者のように厳かに式を進める末廣メンバー。
博愛ランナーの翔ちゃんに応援FAXを書くという名の大喜利が始まった。アポッピーは初大喜利とのこと。
左がアポッピーの白い方、右がアポッピーの白い方じゃない方。
アキトの衣装は横澤司会者に「山上兄弟?」と言われていた。
24秒テレビどんなの?というお題にぞえちゃんは「時間がないので全員同じTシャツ」と答えていたけど、そっちの方が時間かかるって思った。
アポッピーのネタ。40年間で一匹もマグロが釣れてないマグロ漁師。
アポッピーはいままで見た中で一番おもしろかった。笑RAPSの短いネタよりもこのくらいボリュームがある方が向いているのかも。
そしてファンが多い小林つばさ。今回は悪魔ジョーク。
「はい、悪魔ジョーク」
これは多分ハーゲンティ。
今回、寝転がるギャグが多かった。
ここから音楽コーナー。また葬式の司会者のように進行する末廣。
ヤスの鈴木マラ之は何回も見てるのにその度におかしい。
そもそもこの髭はなんなんだろう。鈴木雅之の髭と違う違う。
そしてセルフィしながら歌うフレディ・マーキュリー登場。
セルフィはフレディの没後に発生した文化だと思うけどちゃんと使いこなしている。
観客へのサービスも忘れないフレディ。
二の腕には Yes のタトゥー。
鈴木マラ之とフレディの豪華な2ショット。
そして写真だと解らないかもしれませんが、KICK THE CAN CREW の KREVA さんも博愛を届けに来てくれた。
KREVA さんは一番長く歌ってくれた。
そしてここからはやまださんを救うためのコーナー。
KTA、小林、アキトが加わる。
歴代の勤め先。いろいろあって週に0勤務になったところも。
フレディからやまだになるにあたってカツラを外したんだけど、それを空いてる客席(私の隣)に置いて、フレディよりも笑いを取っていた。
そしてカツラを外したほうが晩年のフレディ・マーキュリーに似てるという悲劇。
ここから3人一組でバイト先でのクレーマーを演じて、やまだからより巧いクレーム対応を引き出した方が勝ちという対決が始まる。
対決は超面白かったんだけど文字にしても伝わらないので、開始前に聞いた別の話を書きます。
手稲の王将でバイトしていときに店の近くでビラを配っていたら、近所の小学生と仲良くなって「やまだ」って呼ばれていたとのこと。
運動会に当時の相方(佐々木さん?)と行って応援したり、学習発表会でビデオ回したり、卒業式にも行ったらしい。
で、卒業式が終わって外にでたら小学生たちが気づいて「あ!やまだだ」ってなったんだけど、先生も親もこの人は誰?ってなったそうだ。
兄弟にしては年上すぎるし父兄にしては若いし確かに誰だ?ってなるよな。
以上、やまだちょっといい話でした。
あと、今はスープカレー屋さんで正社員とのこと。キャベツ2玉を切るのに一時間以上かかるそうだ。「なぜ?」「包丁は怖いじゃないですか」
対決は末廣・鈴木・KTA組の勝利。
アキトこの日は一発ギャグが3コーナーあって初見のものも多く得した気分。
博愛ランナーがジャストのタイミングで戻ってきて、アンケートに関するネタ。
写真撮れなかったけど「似」という字のにんべんとそのとなりが入れ替わった不思議な字を披露していた*1。この写真の「似」は合ってるのにな。
博愛エンディング。
お代は後ろの「赤い服共同募金」に各々が感じた博愛を投じるというハッピーなシステム。
*1:後日、笑RAPSでは修正されていた。