写真山盛り、ウィニングクエスチョン
開場 〜 ダークマッチ
おなじみ実況解説席記念撮影タイム。今回からステージにはゲートができて、スクリーンも2面に。
レフェリー氏次はねっとりとルール説明。
ダークマッチ1で久しぶりに選手として参戦のレフェリー鶴。
その鶴と対戦する aWo 専属レフェリー、aWoK オイチャン。
aWoK オイチャンのセコンド小林。思えばオイチャン追放はこの小林との乱闘がきっかけだった。
試合は鶴の勝利。
GM と鶴の説得で、レフェリーaWoK オイチャンは練習生及川広大に復帰*1。
立場のない小林。
ダークマッチ2では練習生となった及川が急遽参加。当初予定されていたMr. ダークマッチことガイアドラグーン大智は「やりたいことが見つかった」と書き置きを残して不参加。
ダークマッチ2ではふーみんとヤスに注目していたが残念ながら3ポイントを取ることが出来なかった。
優勝者は、すえひろヨーロッパ武者修行で対戦したゼニャで、お願い権は「1号 ISHIHARA の復活」に使用。とりあえず今後も参加することに。
第一戦
38万パワーズへの加入を訴え続けているおかしゅんすけ。今回も38万パワーズメンバー2人とともに参戦。いい顔が撮れたのでクリックして大きな画像で見て欲しい。
オニギリを取り戻したヤギハツマ。
おかのネクタイが良かった。三上のスカーフに対抗しているのかもしれない。
38万パワーズの対戦相手はイタリアから新規参入のユニット「イタリアンバッカス」。
イタリアンバッカスの中心メンバー、ノリス・イシハラ。
イタリアンバッカスメンバー、ミラノ風ヤマダ。初めて見るけどノリスとミラノはイタリアでのコンビ歴が長いような気がする。
イタリアンバッカスメンバー、スエヒロッソ。この人も初めてみるけどなんとなく下積みが長かったんだろうなって思う。
そして今回はセコンドとして参加のガイアドラグーンⅡ世。この人はやりたいことが見つかってここに来たような気がする。
イタリアンバッカスを率いる、さとしん博士の遠い親戚のイタリア人、ドン・サトシーノ。無駄に格好良い。
第二戦
炎の3番勝負、第三戦に挑む澤田へそ太郎。今回は今年2月の38万パワーズ自主興行で「キャラクター大喜利*2」に参加した際の衣装で登場。サトシーノとへそ太郎の季節感のギャップがすごい。
殴り合いなら一番弱そうな人と一番強そうな人のじゃんけん。
試合はへそ太郎の勝利。松崎修にドローからのサドンデスで負けたものの、アキトと GJ に勝っての勝ち越しという文句のない実績を残し、へそ太郎の 38万パワーズへの加入が認められた。
見守る GJ とセコンドのフレンチ。
第三戦
セピア休業中のホワイトスターズの楽太郎・中島が同世代ということでなんとなく組んでいる鈴木とのトリオで aWo と対戦。
aWo はネグロ・レイ・セイス・ヤマーヤ、山本輔・小林つばさ。
今回はひとつのお題にいろいろな縛りをつけて答えるという試合形式。楽太郎絶好調だった。
苦手な「駄洒落」縛りが出てボードを置く山本輔。「漢字四文字」の縛りでは小林が答えられなかった。
「大声」という縛りでは中島が答えられなかった。中島はさとう君送別会の緊急試合でも「大声」という妨害カードでなかなか答えられないということがあった。
試合後、なんとなくみんなどこかに入ってるみたいだからという理由で鈴木がホワイトスターズ入りをやんわりと要求。リーダーであるセピアが現在休業中のため、本日不在の安楽を含め「楽太郎と愉快なおじさんたち」という暫定ユニットで活動することとなった。
第四戦 〜 エンディング
メインマッチは aWo 同士のタッグ選手権。アルト・佐々木組はおなじみの肩車。
そして総帥と喰魔骸。絵になるなあ。ヤマーヤとアルトもいい味だしてる。
この試合、テンポが良く会場が終始涌いていた。選手たちはものすごいスピードで答え続けて疲れたはずだが、みな良い表情をしていた。
レフェリー鶴にとってもヘビーな試合だったのでは。
途中に挟まれた1分休憩で、菊池と喰魔骸がややこしい方法で席の入れ替わりをしたら、アルト佐々木は入れ替わると見せかけてそのまま入れ替わらないという返しを見せた。
それを見て笑いこらえきれず顔を隠す喰魔骸
試合はドロー*3のため菊池・喰魔骸組がタッグ王座防衛。悔しがるアルト・佐々木組。ドローによる防衛は中島 vs. 長万部さとうくん戦以来二度目。
喰魔骸は試合後、シングルベルトへの挑戦を表明する。
ベルトと聞いて三上が駆けつけ、挑戦を表明する。
イタリアンバッカスからは当然ノリス・イシハラがと思ったらまさかのスエヒロッソが挑戦を表明。
次回琴似パトスで開催される「ニューイヤーズマーカー」で喰魔骸・三上翔・スエヒロッソが対戦し、勝者が中島に挑むこととなった。
おまけ
帰って SD カードを見ると「ノリス」「喰魔骸」「ヤマーヤ」の写真ばかり入ってた。メイクが面白いと撮りたくなるのだ。