ファニー・アズ・ヘル:ファニー2(へそ太郎&ぞえ vs. 夜宵&惡暇)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2017.03.20 | 16:00 - 18:00 | BLOCH |
第二試合
緊急試合[惡魔倶楽部のみアイテム公認]
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ファニー・アズ・ヘル:ファニー1(三上&GJ&安藤 vs. アルト&山本&小林 vs.スエヒッソ&セッピア&ガイドラII)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2017.03.20 | 16:00 - 18:00 | BLOCH |
オープニング〜第一試合
3ポイントお題チェンジ式ローテーション大喜利
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正規軍自主興行(後半)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2017.02.26 | 18:00 - 20:00 | BLOCH |
第三試合:楽太郎・日野ヤヨイ vs. GJ・澤田へそ太郎
第三試合は正規軍同士のクロスワード大喜利対決です。
昼の上映会で不在だったこの2人がタッグを組むことになりました。GJ と澤田は澤田へそ太郎3番勝負の三戦目でクロスワード大喜利対決をしています。そのときは澤田が勝ちました。
対するは日野と楽太郎のタッグ。日野はクロスワード初挑戦、楽太郎はホワイトスターズ自主興行巨大クロスワードマッチで優勝(130文字)したこともあるので、クロスワード大喜利は強い選手と見て良いでしょう。
両タッグとも愉快と38万の組み合わせです。
今回のマスはわりとシンプルな形。
そしてクロスワード大喜利と言えば氏次レフェリー。
悪夢が始まりましたよ。
次も GJ 。
これまでの澤田へそ太郎の回答傾向から推測するにこの明美はダレノガレさんだと思われます。
へそ連取。
この段階で会場も選手も今回は全部漢字になると覚悟してたと思うんですよ。GJ のせいで。
でも笑いながら本人がそれをぶっ壊すんです。
ゲスト解説のぞえちゃんが「古畑任三郎みたい」って言って客席の爆笑と進行陣の嫉妬を得ていました。
ここでやっと楽太郎・日野が取り返しました。
最後もこの人。
最終的にこう。スコアは 20 対 2、正規軍の再結成によりとんでもないタッグが誕生しました。
メインマッチ:三上翔 vs. 及川広大 vs. スエヒロッソ
正規軍自主興行(前半)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2017.02.26 | 18:00 - 20:00 | BLOCH |
第一試合:正規軍 vs. aWo 五番勝負
登場
先鋒
次鋒
中堅
副将
大将
結果発表
第二試合:ヤギハツマ vs. ミウラ・ネーロ・ディ・セッピア
ベストバウト上映会
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2017.02.26 | 13:00 - 15:00 | BLOCH |
上映会参加メンバーは三上・市場・鈴木・ぞえ・日野・ヤギ…
遠藤・楽太郎・安藤・GM の10名でした。
見えにくいですがヤギハツマの前にぞえちゃんが正座しています。
あと、スクリーンが隠れないようおにぎりを外しています。
しびれて立てなくなったぞえちゃん。
最初に2本を上映し、途中で自主興行のカード決めを行いました。aWo 側の出場順は予め通告されていたものです。
日「クロスワードをやってみたい」、遠「おまかせします」
いろいろあってこのような組み合わせになりました。副将戦は本人たっての希望です。このときは最後に爆弾を仕込んでしまったとは誰も思っていなかったでしょう。
後半は微妙に席が変わっています。
席が変わっても正座するぞえちゃん。多分、誰に言われたわけでもなさそう。
上映後マッスルカルチャーの2人が乱入してきました。
2人が自主興行メインマッチへの意気込みをぶつけ合う中、陽気な音楽がかかり…
バッカスのお二人が登場。こんな眼鏡の似合わない人(緑)はじめて見ました。
途中で気付いたのか、眼鏡を上にあげてます。
自由過ぎる佐々木さん。
スエヒロッソは三上・及川と同じ24歳の選手としてメインマッチへの参加を要望し、受け入れられることに。
最後は三上のコール。これまで3回締めのコールをやりましたが「おつかれさまです」「おつかれさまです」「プレッシャーに耐えきれない」と変則的なものばかりだったので…
今回は通常の「3・2・1オーギリング」でのエンディングとなりました。
勝手にベスト5
2月26日の正規軍自主興行の前にベストバウト上映会が開催されるとの知らせに刺激され、自分でもマイベスト5バウトを選んでみました。
小原アルト・佐々木さん vs. 大喜利ロボット1号 ISHIHARA・2号 YAMADA
日時 | 興行 | 場所 | 形式 |
---|---|---|---|
2015.05.05 | ダブルスマイルインパクト | BLOCH | チェーン式 |
文句なく大多数の人が選ぶ名試合と言って良いでしょう。前半のアルト佐々木タッグの回答が終わった時に、おそらく会場中の誰もが「こんなの誰が出てきても勝てない」と思ったのではないでしょうか。唯一そのプレッシャーを跳ね除けることが出来た1号2号には感服しました。さすがロボット。この試合のあとチーム事情でアルト佐々木がタッグを組む機会は無くなりましたが、現在はそれぞれが「菊池・アルト」「佐々木・及川」という強力なタッグとなって活躍をしています。
ノリスのパートナー決定戦
日時 | 興行 | 場所 | 形式 |
---|---|---|---|
2016.09.11 | イタリアンバッカス来日興行 | J-ROOM | サバイバルローテーション |
まだ DVD 化されてないのですが、この一戦もベスト5、いやベスト3に入ってもおかしくない試合です。イタリアンバッカス自主興行の全試合が終了したあとで、ノリスがドンに「タッグベルト挑戦者決定戦に出るはずだったミラノ風ヤマダが(ヒッチハイクの旅に出ているため)出られなくなってしまった」と相談し、その興行に出場したすべての外国人選手(スエヒロッソ、ガイアドラグーンII世、シツジスコーニ・ナンザン、スズッキーニ、エヌ17世、アンディーユ、ピザハツマ、トレントット・ミカミ)がタッグパートナーに立候補したため、急遽組まれたのがこの試合です。有力選手が次々と脱落する中で最後まで残ったのがスエヒロッソとアンディーユ*1でした。試合は最終問題までもつれ込み、初のポイントによるジャッジの結果一点差でスエヒロッソが勝利。会場もかなり盛り上がった試合となりました。
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おしゃまんべさとうくん vs. 森真砂
日時 | 興行 | 場所 | 形式 |
---|---|---|---|
2014.10.25 | ボードマーカースピリッツ | BLOCH | ライト ダウン・オア・オンザスポット |
既に2勝をあげてご褒美が確定していたさとうくん炎の三番勝負の最終戦、これに勝てばご褒美に加えてベルトへの挑戦権が贈られるという試合でした。森は漫画家なので絵が巧いことは解っていても大喜利の実力が未知数だったので「事前に」かつ「絵を書き溜める」という最大級のハンディキャップをうっかり与えてしまったのではないかと思われますが予想に反して森真砂は大喜利の実力も素人ではなく、結果として「素手の武闘家 vs. 武装した素人」の戦いとなる筈が「素手の武闘家 vs. 武装した戦士」の戦いになってしまいました。おそらく森は時間をかけて回答を練るのが得意な選手なのでしょう。後にベルトに挑戦したほどの実力者であるおしゃまんべさとうくんが大差で負けたこの試合はルール設定の難しさが良く分かる一番となりました。
アキト vs. 山本輔 vs. すえひろ
日時 | 興行 | 場所 | 形式 |
---|---|---|---|
2015.11.29 | ドリームゴーラウンド | BLOCH | 馬鹿お題 |
アキトの試合は大喜利自体はもちろんのことストーリーやゲーム運びの点でも面白いのですが、中でもこの引退試合は会場が最高に盛り上がったのではないでしょうか。すえひろのブレイクのきっかけとなったという点や後に定番形式となった「馬鹿お題」が開始されたという点でもエポックメイキング的な試合でした。また、初の三名によるドローからのサドンデスであったという点も見逃せません。最後に勝利を決めたアキトの回答を受けてレフェリーと観客が「ゴング」をコールした瞬間はオーギリング屈指の名場面だったと思います。
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三上翔 vs. 菊地旭
日時 | 興行 | 場所 | 形式 |
---|---|---|---|
2016.07.29 | アミュージング | BLOCH | ダメージ オア リカバリー |
通称「夏のおねえ 対 秋のおねえ」と呼ばれるこの試合では、人気投票一位の菊池が二位の三上を潰しにかかったのですが、三上が逆境を跳ね返しシングル初勝利をあげました。菊池はまずペスト医師マスク風の面をつけて登場し、当時キツネ面をトレードマークにしていた三上のお株を奪い、試合でも過去の三上の回答を駆使して*2三上の戦意をそぐという作戦でリードを保っていました。後半に入るとその作戦に疲れたのか弾が切れたのか得点が伸びず、プレッシャーに弱いとされている三上がそのこと自体をネタに逆転勝利をもぎ取りました。大喜利は巧くても勝負強さに難があった三上ですが、誰よりもオーギリングに詳しい菊池にシングルで勝ったことで自信をつけたのではないでしょうか。
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もうすぐベスト5
他にも「ホワイトスターズ自主興行の巨大クロスワード」「YAC ぞえちゃん鮮烈デビュー」「安楽光の名回答の数々」「中島の無言大喜利*3」などなど迷った試合がいくつもありました。
aWo 自主興行 第1部
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2017.01.15 | 18:30 - 20:20 | J-Room |
試合開始前
壁には選手のパネルが貼られていた。「悪の軍団のアジト感を出してみた」とのこと。
恒例の進行陣による撮影要求タイム。
当然ヤギも参加。
第1試合・3way タッグマッチ
第一試合は2名×3組の対戦。
一組目は山本・小林タッグ。珍しい組み合わせ。
本日何度めかの写真撮影タイム。
二組目はご存知マッスルカルチャーズ。
三組目は現タッグ王者の菊池・アルトタッグ。
今回は aWo らしくブラック縛りのお題が出された。
お題も衣装も真っ黒な中、佐々木さんの肌と及川の髪が目立つ。
このお題良かった。
第2試合・小林 vs. 過去林
小林の過去の回答(過去林と命名された)と現在の小林が対戦するという異色の試合。これができるのは小林だけかもしれない。
過去林の答えは「おれザリガニ」「金が欲しいかね〜」だったと思う。
過去林は「犯人が金魚」「探偵が金田一金魚」と答えていた(単語しばり形式)。たしか氏次さんが「金魚一じゃないんだ」って言ってたのを覚えている。
現在の回答がこれ。会場中の誰もが「推理小説じゃねえよ!」と思ったはず。
第3試合・ヤス+惡暇 vs. アルト+森
ここでゲストが参戦。まず、0部の最後に顔だけだした惡暇とスマイル・アット・ユーではしゃぎ過ぎたため最後に「エンディングコールか出禁か」の選択を迫られなぜかエンディングコールを選んで出禁になっていたヤスが登場。
そして3人めはおそらくオーギリング史上最も多くの興行で無所属選手として出場している森真砂。アミュージング・ボーダーのスカウトマッチで森の獲得を山本輔に指示したアルトと組むことに。
会場からは「言われてみれば」「確かに」 。
ヤスはうけるんだけど得点に結びつきにくい。
この試合では惡暇がさえていて、ポイントを重ねていた。
解りにくいがふきだしはカラスの台詞になっている。カラスを使った回答はもしかしたら初かもしれない。
舐められてるシリーズの回答は面白いのが多かったので忘れた頃にまた出して欲しい。
第4試合・惡暇倶楽部 vs. 断面図
第0部からずっと大喜利に飢えていた喰魔骸はここでやっと大喜利ができることになった(あれだけやりたがってたのに惡暇にも先を越されてた)。
もちろん閻主も参加。
aWo からは断面図の2人が参加。
よく見たら全員ベルト経験者(1人は現役)だ。
閻主のチェーンに注目。挙手するためには左手をこれより下げられないことが解る。
第5試合・山本アルト及川 vs. 菊池佐々木小林
最終試合はゲーム要素が強い対戦となった。ルールは「持ち点10を相手に解らないように各メンバーに振り分け、さらにキングも相手に解らないように決めておいて、正解する度に相手の誰かの点数を減らして0点になった選手は退場、キングが退場となったチームの負け」というもの。キングが解らないというのがポイント。琥太郎アナの説明が始まったときは第0部第二試合の悪夢が蘇った。
チームは第一試合のタッグをそれぞれ2つに分けたのかと思ったら、特にそういう意図はなくリーダーが交互にメンバーを取り合って決めたとのこと。
菊池チームは裏をかいて佐々木さんをキングにして配点を多くした。
一方アルトチームのキングは及川。
菊池がキングと読んだアルトチームは菊池を集中的に狙う。
菊池チームは及川のポイントを奪う作戦。
アルトチームは菊池を退場に持ち込むが、キングではないため試合は続行。
直後に菊池チームが相手のキングを退場させて勝利となった。
大喜利だけではなくゲーム要素もかなりスリリングで見ていて笑いとゲームの両方を観戦できるお得な試合だった。
劇場でやるのはもしかしたら難しいのかもしれないが、本戦でもこの形式を見てみたいと思った。