シャイニング・クエスチョン3
日 | 時 | 場所 |
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2016.09.30 | 19:00 - 22:00 | 琴似コンカリーニョ |
第4試合 小原アルト&佐々木さん&及川広大 vs. シン・イチゴウ
セミファイナル 楽太郎 & 鈴木 vs. 三上翔 & ヤギハツマ vs. ノリス・イシハラ & スエヒロッソ
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シャイニング・クエスチョン2
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.09.30 | 19:00 - 22:00 | 琴似コンカリーニョ |
第2試合 ミウラ・セッピア & ガイアドラグーン II vs. 菊池旭 & 小林つばさ
第3試合 中島麻載 & ぞえちゃん vs. GJ & 遠藤雷太
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シャイニング・クエスチョン1
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.09.30 | 19:00 - 22:00 | 琴似コンカリーニョ |
オープニング 〜 エキシビジョンマッチ
第1試合 惡暇 vs. 若手練習生軍団
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マスクパーソン辞典
オーギリングにはいろいろなマスクをした人たちが数多く出場しています。先日のシャイニング・クエスチョンでもアルトさんが面を着用して登場していました。いままで登場した覆面や仮面をつけた出場者はどれくないいただろうと思い返してみたら、思いの外たくさんいましたので、これまで出場したマスクの人たち*1をちょっとリストアップしてみました。
レイ・セイス・ヤマーヤ(ネグロ・レイ・セイス・ヤマーヤ)
赤と黒の2種類の覆面を持っていた。中はフェイスペイント、後にマスクの着用をやめ最終戦で素顔になった。正体は山谷怜。
アキト vs. セピア戦のジャッジマン
黒の覆面。体が大きく、首元に眼鏡をさしていた。正体不明。
アキト vs. 楽太郎 戦の途中で乱入したマスクマン(2名)
2名とも黒の覆面。アキトの背中に K と書いて行った。正体は不明だが一人は小林か。
アキト vs. 喰魔骸 戦の後で乱入したマスクマン
黒の覆面。すぐに中身は小林と判明。
アイテム持ち込み大喜利の中島
持ち込んだアイテムが白い洋風の仮面。最後まで仮面をつけて無言のまま大喜利を成立させ、周囲を唸らせた。
松崎修(風邪気味)
キャラクター大喜利で「風邪気味」を演じるためマスクを着用。本当の意味でのマスクマン。
マスク・ド・文太郎
覆面とタオルを着用。東区役所前のラーメン店麺屋文太郎に縁があるらしい。正体は声で分かったけど書かない。
- マスク・ド・X
見た目は最も覆面レスラー風だが本業はマジシャン。
- 新増殖2号(4体)
2号ヤマダに増殖スプレーを吹き付け過ぎた結果、増えたロボットたち(あとで博士が「増えたというのも嘘だ」と言ってたので本当はロボットではない)。ヤマダの顔がプリントされたお面をつけている。大智と三好は分かったけど残りの2人が正体不明。
- ガイアドラグーン II世
頭に王冠風の飾りがついた覆面を着用している。王子だから。普段は勝てないが、たまに急に強くなる。正体はイタリアの王子。
- ニューイヤーズマーカーで試合後に乱入したマスクマン
黒の覆面。ネグロ・レイ・セイス・ヤマーヤに毒霧を吹きかけて去っていった。正体は不明。
- マスク・ド・エンペラー
名前からマスクマンだと思うけど、もしかしたら本当に宇宙人かもしれない(その場合はリストから外す)。笑RAPSの切り札として参加。正体は不明。
- サード・アンサーで乱入したマスクマン(2名)
どちらも黒の覆面。ネグロ・レイ・セイス・ヤマーヤのフェイスペイントをビオレじゃないもので拭いていった。記念撮影にも参加。正体は不明。
- いまルン
見てないけど、オーギリングのパンフレットによると今金町イベントで活躍したらしい。正体は今金男しゃく。
- ススキノナイトマーケットの謎の審査員
会場にいた謎の人。惡暇にスカウトされ審査員となる。正体は不明。
- ススキノナイトマスク(及川広大)
赤い覆面。どこから見ても及川なのだけど、回答が良すぎて、もしかしたら別人なのではないかと疑ってしまったが、試合後やはり及川と判明。
- 三上翔のキツネさん
BABY METAL を真似たキツネのお面。登場シーンでのみ着用。紹介のコールとともに放り投げるが今のところうまく飛ばせてない。
- 菊池旭の謎のお面(三上戦のみ)
人気投票1位 vs. 2位の試合で三上を潰すために(?)着用した自作の面。これすごくいい。この試合で菊池は三上の過去の回答を使って答えるという荒業を見せたが、それはこの登場シーンで既に始まっていたのだ。
- 偽ゼニャ
どこから見てもゼニャだが、これはお面だった。試合後に正体は森真砂であることが明かされた。あと裏に台詞が書いてあった。
- タイガー・ロック
虎の覆面でYA杯に参加した選手。ヤマーヤ・中島に続く「マスク+眼鏡」の選手。眼鏡のかけかたについて解説陣から疑問が出ていた。
- 小原アルトのお面
シャイニング・クエスチョンでの登場シーンで着用していた面。着用していた時間が短く、残念ながらアップで撮影できなかった。
*1:ここでは顔面の一部を固形物で覆って登場した人を対象とします。顔の周囲を覆った選手(ヤギハツマ、ドギー・ドッグ)やペイントのみの選手(喰魔骸、惡暇)は除いています。
イタリアンバッカス来日興行・ファミリア
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.09.11 | 18:00 - 20:00 | J-ROOM |
オープニング〜第1試合
GM に似たプロデューサー登場。ネクタイの国旗はイタリアじゃなくてハンガリーじゃないかという指摘が多数。
教育文化会館のオーギリングマニア以来の出演となる執事のナンザンも参加。まずはイタリアンバッカスだけで通常の大喜利を鍛えることを提案。
レフェリーはロビン・ミウラ。おそらく生粋のイタリア人。
リングアナはコタロ・ノメリーニ。YA杯に出ていた人に似ている。
そして今回はドンも選手として参加。
途中ナンザンにより回答に縛りが加えられるが、なんとかこなしていく。
ドンとノリスが冴えていた。
「ピサの斜塔の傾きを直す画期的な方法」→「建てかえる」
最終結果はノリスが1位。ここまでは普段の興行から予想できたが、2位になんと初挑戦のドン・サトシーノが食い込む。他のメンバーに対して若干の不安を訴えるナンザンであった。
ミラノ風ヤマダのVTR出演
ユニットの自主興行だというのにヤマダは VTR 出演となった。ヤマダといなやまさやに似たイタリア人が激辛ドリアを食べるというもの。
大喜利の内容はともかく、スエヒロッソは口に含んだカフェオレを二回吹き出していた。
楽太郎・惡暇に続く左利きを発見。
第二試合
冒頭でエヌ王国とガイアドラグーン家の因縁が明かされる。
エヌ王国は国王(16世)と貴族と奴隷が登場。21世紀だというのに奴隷がいるとは!でも玉は軽そうだった。
イタリアンバッカスは料理長のスズッキーニと執事のナンザン、王子のガイアドラグーンII世。
マルセイヨ・コザワ(奴隷)の服はサードアンサーに登場した「神」が着ていた服ではないだろうか?
試合形式はジャンルが「バジル・チーズ・トマト」となっている9パネル式。イタリアではごくスタンダードな形式なのだろう。
真顔で野球ネタを答える奴隷。
エヌ16世が順調にポイントを奪取し勝利するが…
何故か貴族主導で革命が起き、国王は暗殺されてしまう。
開放された奴隷の身元を王子が引き受け、そのまま解説者として第二の人生が始まった。
実況のドルチェ&イチバーナはなんか服がちくちくすると抗議。
第三試合
第三試合はバッカスのエース2人がそれぞれ助っ人を連れてきて対決するという夢のカード。
スエヒロッソはおそらくカンツォーネのミュージシャンと思われるピザハツマを味方につけた。ピザの担当楽器カホンは南米発祥だけど。
ノリスはおそらく泥棒仲間のトレントット(=38)・ミカミを連れてきた。
ファーストシーズンとセカンドシーズン。
あだちみつる。
ロッソ - ピザが優位に試合を進め、泥棒タッグを振り切って勝利。
試合終了後スエヒロッソはミカミを挑発する。
緊急試合〜エンディング
ここで、9/30 のシャイニングクエスチョンにミラノ風ヤマダが間に合わないことが告げられる。VTR ではポンコツぷりを遺憾なく発揮していたヤマダだが、ノリスとのタッグでは実力以上の力を発揮する(まだ誰もそのタッグを見たことがないが多分会場中の誰もがそう思っていた)だけに、よっぽどの実力者でないとヤマダの代役はつとまらない。
ここでノリスとドンを除く今回の出場者が次々とタッグ候補に名乗りを上げる。
国王も参加。死んだはずのエヌ16世が蘇ったのかと思ったら、ご子息の17世とのこと(ヒゲがない)。
ノリスのタッグパートナーを決めるべく、志望者全員参加でローテーション式サバイバルマッチが開催された。
審査員はミウラ・ドン・ノリス。
好回答が次々と出るものの実力者が次々と脱落していく。
そんな中、好調だったスエヒロッソと…
貴族(アンディーユ)が着実にポイントを重ねて行き、試合は最終問題までもつれた。
最後はサバイバルローテーション方式初のポイントによるジャッジとなった(これまでは最後の一人になっての終了)。
結果は1ポイント差でスエヒロッソ。最終問題のポイントが決め手となった。
シャイニングクエスチョンのノリスのパートナーは晴れてスエヒロッソに決定。
最後はスエヒロッソのコールで終了。
ヤングアンサーカップ
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.09.11 | 13:00 - 15:00 | J-ROOM |
オープニング・予選
初登場のリングアナ、東山健太。琥太郎アナとはまた違ったタイプのいい声。
予選の言いだしっぺであるふーみんが出場できなくなり、代わって出場したのが中井貴史。
レフェリーも悩んだ末、フレンチの勝利。
一回戦 Aブロック
A ブロックはこの4名。左から安藤友樹・大田黒ヒロタカ・鎌塚慎平・三國直道。
スタートから安藤が飛ばし、他の選手も追いかけたが逃げ切った。
一回戦 Bブロック
B ブロックは和泉諒・及川広大・ぞえちゃん・戸田耕陽。及川以外はオーギリング的には未知数。
こちらはぞえちゃんが速攻で2ポイントを取り、あっさり準決勝へ。
一回戦 Cブロック
問題の C ブロック。MC松島・たねだもとき・佐々木琥太朗・平沢騎士。佐々木琥太朗は初めて選手として出場。
ずっとこのポーズで答えていた。
このブロックはなかなか決まらず、というか点が入るまでしばらく時間がかかったが、最終的には平沢が勝利。
一回戦 Dブロック
Dブロック。左から遠藤雷太・タイガー・ロック・日野ヤヨイ・フレンチ。
C ブロックの余波を受けてか、このブロックもスローペースで進行。
もつれた結果、遠藤雷太が準決勝に進んだ。
準決勝 第一試合
A ブロック安藤 vs. B ブロックぞえちゃんの好カードとなった。
くじ引きで決められた必須ワードを入れるという制限がかけられた試合形式。
安藤は苦手なキーワード(確か「おっさん」だったと思う)に苦戦する。
ぞえちゃんは絵を多用していた。
手数は少なかったものの、確実にポイントを重ねたぞえちゃんの勝利。
準決勝 第二試合
続いて、Cブロック平沢 vs. Dブロック遠藤の対戦。
すみません。ここで SD カードがいっぱいになって次のを探してるうちに終わってしまいました。
結果は遠藤雷太の勝利。
決勝
決勝は Bブロックぞえちゃん vs. Dブロック遠藤。どちらも初出場。
試合形式はおなじみの9パネル式。
ロビン・三浦の「ファイッ」を撮りたいんだけど、なかなかうまく撮れない。
遠藤は慎重に言葉を選んで回答を繰り出していたが、後半になって手数が増えてきたぞえちゃんが引き離す。
結果はぞえちゃんの勝利。
GM より優勝賞品「金のホワイトボード」が手渡された。
副賞試合
ここで副賞として「前王者(現在は空位)」との試合が組まれることに。
静かな解説者中島がステージに登場。
これまたおなじみの綱引きみたいな形式の試合。ポイント毎に●が移動し、縦線まで行ったら勝ち。
はやくも金のホワイトボードが…
試合は何度も真ん中まで戻されるものの終始自分側にマーカーをキープした中島の勝利。
フリーダム中島は次回興行でぞえちゃんとタッグを組むことを提案。GM も了承。
エンディング
ここで平沢騎士が邪道大喜利で次回興行に参戦したいと言い出す。対戦相手として上田 GM と安藤を指名。
平沢のパートナーは平沢ルーレットで三國に決まった。次回興行のカードがここで2つ決まったことになる。
締めのコールは優勝したぞえちゃん。
試合後の反応
ダークマッチはヤングアンサー杯のベスト4である平沢さんと僕の3位決定戦でもあるわけですね!
— 安藤友樹。 (@fullswing_ando) 2016年9月14日
てか邪道大喜利って何!!#オーギリング https://t.co/nZPNgJU89t
深夜だから言おう。
— はかいこうせん 三上 (@0430mikami) 2016年9月13日
先日のオーギリング、ヤングアンサー杯でオレマカぞえちゃんが優勝した
これを機にシンデレラボーイと呼ばれてる。
忘れないでほしいのは、初代シンデレラボーイは三上
いつかシンデレラボーイ対決とかないかなぁ。若い芽は早いうちに摘んでおきたいのです。俺は性癖が悪いな
アミュージング・ボーダー(後半)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.07.30 | 19:00 - 21:00 | BLOCH |
第三試合
次期シングル王者決定トーナメントの第二試合は愉快なおじさん対悪ふざけのおじさん対決。
もちろん記念撮影タイムもあり。
安楽は屋台のたこ焼き屋ぽいスタイルで登場。
セコンドにもテキ屋がいた。
なんか袋持ってるし。
試合は安楽のペースで進み、山本が追いかけるというパターン。すすきのナイト・マーケットの対ガイアドラグーン戦もそうだったが、山本は癖のある試合展開になりがちだ。
個人的にはこの回答がとても気に入っているんだけどポイントにはならなかった。安楽は他の回答も面白く、オーギリングの回答の傾向を今後変えていく選手となるような予感がした。
スエヒロッソ・へそ戦でもそうだったが、5問目はどうしてもジャッジのハードルが上がってしまうため、リードを保っていても一度失速してしまうとなかなか最後が決められない。そうなると追い上げる側の方が勢いのある分、有利となる。
結果は山本輔の逆転勝利。次回興行で澤田へそ太郎と対戦することになった。つまり、次期王者は山本かへそになるのだ。すげえな。
第四試合
第四試合はタッグベルトへの挑戦者を決める試合の前哨戦となった。
先ほど小林から取り戻したスイーツを配るバッカスの面々。
タッグベルト挑戦者はノリス・ヤマダだが今回はこの3人が出場。
38万パワーズはこの3人。
三上のヤクルトミルミルみたいな扇子がきになる。
愉快なおじさんたちからはこの3名。後ろで 38万パワーズがピース。
テープ回収にふーみんが参加するもあまり戦力になっていない。
総統につづいて GJ もアンクレットをしていた。ブームなんだろうか。
日野がボードを出す時のポーズがかわいい。
今回の試合形式はチームの3人中2人が前に座って上の句下の句を答える形式。
…ただし相談はあり。
この試合はスエヒロッソが冴えていた。この答えなんかかなり面白かった。
これは本人たちが超面白いと思って出したけどあんまりうけなかった笑い。
バッカスはヤマダが司令塔として良いフリを出していた。この写真からは別のことを想像しちゃうけど。
結果はイタリアンバッカスの圧勝。愉快なおじさんたちはゼロ封された。
エンディング
そのままエンディングに突入。
ヤマダは第一部でこの二人が対戦したときとは別人のようだった。ただ、ヤマダがタッグ戦に強いだろうってことはなぜか会場のだいたいの人が知っていた。
ヤギがうまい棒を持っている。買収されたかもしれない。
三上は気付いたのかも。
楽太郎も。
そして、ロビンもうまい棒を持っている。買収されたかもしれない。
ここで中島が「フリーダム!」で締めようとするが GM からあなたは一番締めのコールをやってきた人でしょうと異論が挟まれる。
(平場に強い)ヤギがスエヒロッソにフリーダムで締めることをどう思うか聞くがスエヒロッソからは特に答えもなく「お前は何もできない子だな」と言われる。
最後は結局「フリーダム!」コールでエンディングとなった。
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