ベストバウト上映会
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2017.02.26 | 13:00 - 15:00 | BLOCH |
上映会参加メンバーは三上・市場・鈴木・ぞえ・日野・ヤギ…
遠藤・楽太郎・安藤・GM の10名でした。
見えにくいですがヤギハツマの前にぞえちゃんが正座しています。
あと、スクリーンが隠れないようおにぎりを外しています。
しびれて立てなくなったぞえちゃん。
最初に2本を上映し、途中で自主興行のカード決めを行いました。aWo 側の出場順は予め通告されていたものです。
日「クロスワードをやってみたい」、遠「おまかせします」
いろいろあってこのような組み合わせになりました。副将戦は本人たっての希望です。このときは最後に爆弾を仕込んでしまったとは誰も思っていなかったでしょう。
後半は微妙に席が変わっています。
席が変わっても正座するぞえちゃん。多分、誰に言われたわけでもなさそう。
上映後マッスルカルチャーの2人が乱入してきました。
2人が自主興行メインマッチへの意気込みをぶつけ合う中、陽気な音楽がかかり…
バッカスのお二人が登場。こんな眼鏡の似合わない人(緑)はじめて見ました。
途中で気付いたのか、眼鏡を上にあげてます。
自由過ぎる佐々木さん。
スエヒロッソは三上・及川と同じ24歳の選手としてメインマッチへの参加を要望し、受け入れられることに。
最後は三上のコール。これまで3回締めのコールをやりましたが「おつかれさまです」「おつかれさまです」「プレッシャーに耐えきれない」と変則的なものばかりだったので…
今回は通常の「3・2・1オーギリング」でのエンディングとなりました。
勝手にベスト5
2月26日の正規軍自主興行の前にベストバウト上映会が開催されるとの知らせに刺激され、自分でもマイベスト5バウトを選んでみました。
小原アルト・佐々木さん vs. 大喜利ロボット1号 ISHIHARA・2号 YAMADA
日時 | 興行 | 場所 | 形式 |
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2015.05.05 | ダブルスマイルインパクト | BLOCH | チェーン式 |
文句なく大多数の人が選ぶ名試合と言って良いでしょう。前半のアルト佐々木タッグの回答が終わった時に、おそらく会場中の誰もが「こんなの誰が出てきても勝てない」と思ったのではないでしょうか。唯一そのプレッシャーを跳ね除けることが出来た1号2号には感服しました。さすがロボット。この試合のあとチーム事情でアルト佐々木がタッグを組む機会は無くなりましたが、現在はそれぞれが「菊池・アルト」「佐々木・及川」という強力なタッグとなって活躍をしています。
ノリスのパートナー決定戦
日時 | 興行 | 場所 | 形式 |
---|---|---|---|
2016.09.11 | イタリアンバッカス来日興行 | J-ROOM | サバイバルローテーション |
まだ DVD 化されてないのですが、この一戦もベスト5、いやベスト3に入ってもおかしくない試合です。イタリアンバッカス自主興行の全試合が終了したあとで、ノリスがドンに「タッグベルト挑戦者決定戦に出るはずだったミラノ風ヤマダが(ヒッチハイクの旅に出ているため)出られなくなってしまった」と相談し、その興行に出場したすべての外国人選手(スエヒロッソ、ガイアドラグーンII世、シツジスコーニ・ナンザン、スズッキーニ、エヌ17世、アンディーユ、ピザハツマ、トレントット・ミカミ)がタッグパートナーに立候補したため、急遽組まれたのがこの試合です。有力選手が次々と脱落する中で最後まで残ったのがスエヒロッソとアンディーユ*1でした。試合は最終問題までもつれ込み、初のポイントによるジャッジの結果一点差でスエヒロッソが勝利。会場もかなり盛り上がった試合となりました。
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おしゃまんべさとうくん vs. 森真砂
日時 | 興行 | 場所 | 形式 |
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2014.10.25 | ボードマーカースピリッツ | BLOCH | ライト ダウン・オア・オンザスポット |
既に2勝をあげてご褒美が確定していたさとうくん炎の三番勝負の最終戦、これに勝てばご褒美に加えてベルトへの挑戦権が贈られるという試合でした。森は漫画家なので絵が巧いことは解っていても大喜利の実力が未知数だったので「事前に」かつ「絵を書き溜める」という最大級のハンディキャップをうっかり与えてしまったのではないかと思われますが予想に反して森真砂は大喜利の実力も素人ではなく、結果として「素手の武闘家 vs. 武装した素人」の戦いとなる筈が「素手の武闘家 vs. 武装した戦士」の戦いになってしまいました。おそらく森は時間をかけて回答を練るのが得意な選手なのでしょう。後にベルトに挑戦したほどの実力者であるおしゃまんべさとうくんが大差で負けたこの試合はルール設定の難しさが良く分かる一番となりました。
アキト vs. 山本輔 vs. すえひろ
日時 | 興行 | 場所 | 形式 |
---|---|---|---|
2015.11.29 | ドリームゴーラウンド | BLOCH | 馬鹿お題 |
アキトの試合は大喜利自体はもちろんのことストーリーやゲーム運びの点でも面白いのですが、中でもこの引退試合は会場が最高に盛り上がったのではないでしょうか。すえひろのブレイクのきっかけとなったという点や後に定番形式となった「馬鹿お題」が開始されたという点でもエポックメイキング的な試合でした。また、初の三名によるドローからのサドンデスであったという点も見逃せません。最後に勝利を決めたアキトの回答を受けてレフェリーと観客が「ゴング」をコールした瞬間はオーギリング屈指の名場面だったと思います。
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三上翔 vs. 菊地旭
日時 | 興行 | 場所 | 形式 |
---|---|---|---|
2016.07.29 | アミュージング | BLOCH | ダメージ オア リカバリー |
通称「夏のおねえ 対 秋のおねえ」と呼ばれるこの試合では、人気投票一位の菊池が二位の三上を潰しにかかったのですが、三上が逆境を跳ね返しシングル初勝利をあげました。菊池はまずペスト医師マスク風の面をつけて登場し、当時キツネ面をトレードマークにしていた三上のお株を奪い、試合でも過去の三上の回答を駆使して*2三上の戦意をそぐという作戦でリードを保っていました。後半に入るとその作戦に疲れたのか弾が切れたのか得点が伸びず、プレッシャーに弱いとされている三上がそのこと自体をネタに逆転勝利をもぎ取りました。大喜利は巧くても勝負強さに難があった三上ですが、誰よりもオーギリングに詳しい菊池にシングルで勝ったことで自信をつけたのではないでしょうか。
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もうすぐベスト5
他にも「ホワイトスターズ自主興行の巨大クロスワード」「YAC ぞえちゃん鮮烈デビュー」「安楽光の名回答の数々」「中島の無言大喜利*3」などなど迷った試合がいくつもありました。
aWo 自主興行 第1部
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2017.01.15 | 18:30 - 20:20 | J-Room |
試合開始前
壁には選手のパネルが貼られていた。「悪の軍団のアジト感を出してみた」とのこと。
恒例の進行陣による撮影要求タイム。
当然ヤギも参加。
第1試合・3way タッグマッチ
第一試合は2名×3組の対戦。
一組目は山本・小林タッグ。珍しい組み合わせ。
本日何度めかの写真撮影タイム。
二組目はご存知マッスルカルチャーズ。
三組目は現タッグ王者の菊池・アルトタッグ。
今回は aWo らしくブラック縛りのお題が出された。
お題も衣装も真っ黒な中、佐々木さんの肌と及川の髪が目立つ。
このお題良かった。
第2試合・小林 vs. 過去林
小林の過去の回答(過去林と命名された)と現在の小林が対戦するという異色の試合。これができるのは小林だけかもしれない。
過去林の答えは「おれザリガニ」「金が欲しいかね〜」だったと思う。
過去林は「犯人が金魚」「探偵が金田一金魚」と答えていた(単語しばり形式)。たしか氏次さんが「金魚一じゃないんだ」って言ってたのを覚えている。
現在の回答がこれ。会場中の誰もが「推理小説じゃねえよ!」と思ったはず。
第3試合・ヤス+惡暇 vs. アルト+森
ここでゲストが参戦。まず、0部の最後に顔だけだした惡暇とスマイル・アット・ユーではしゃぎ過ぎたため最後に「エンディングコールか出禁か」の選択を迫られなぜかエンディングコールを選んで出禁になっていたヤスが登場。
そして3人めはおそらくオーギリング史上最も多くの興行で無所属選手として出場している森真砂。アミュージング・ボーダーのスカウトマッチで森の獲得を山本輔に指示したアルトと組むことに。
会場からは「言われてみれば」「確かに」 。
ヤスはうけるんだけど得点に結びつきにくい。
この試合では惡暇がさえていて、ポイントを重ねていた。
解りにくいがふきだしはカラスの台詞になっている。カラスを使った回答はもしかしたら初かもしれない。
舐められてるシリーズの回答は面白いのが多かったので忘れた頃にまた出して欲しい。
第4試合・惡暇倶楽部 vs. 断面図
第0部からずっと大喜利に飢えていた喰魔骸はここでやっと大喜利ができることになった(あれだけやりたがってたのに惡暇にも先を越されてた)。
もちろん閻主も参加。
aWo からは断面図の2人が参加。
よく見たら全員ベルト経験者(1人は現役)だ。
閻主のチェーンに注目。挙手するためには左手をこれより下げられないことが解る。
第5試合・山本アルト及川 vs. 菊池佐々木小林
最終試合はゲーム要素が強い対戦となった。ルールは「持ち点10を相手に解らないように各メンバーに振り分け、さらにキングも相手に解らないように決めておいて、正解する度に相手の誰かの点数を減らして0点になった選手は退場、キングが退場となったチームの負け」というもの。キングが解らないというのがポイント。琥太郎アナの説明が始まったときは第0部第二試合の悪夢が蘇った。
チームは第一試合のタッグをそれぞれ2つに分けたのかと思ったら、特にそういう意図はなくリーダーが交互にメンバーを取り合って決めたとのこと。
菊池チームは裏をかいて佐々木さんをキングにして配点を多くした。
一方アルトチームのキングは及川。
菊池がキングと読んだアルトチームは菊池を集中的に狙う。
菊池チームは及川のポイントを奪う作戦。
アルトチームは菊池を退場に持ち込むが、キングではないため試合は続行。
直後に菊池チームが相手のキングを退場させて勝利となった。
大喜利だけではなくゲーム要素もかなりスリリングで見ていて笑いとゲームの両方を観戦できるお得な試合だった。
劇場でやるのはもしかしたら難しいのかもしれないが、本戦でもこの形式を見てみたいと思った。
aWo 自主興行 第0部
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2017.01.15 | 15:00 - 16:45 | J-Room |
第1試合・記念撮影
琥太郎アナの紹介とともにメンバーが登場しいつもの写真撮るぞタイムが始まる。
右手は一眼レフで撮りつつ左手でピース。
最後メンバーを含めた記念撮影。
「第一試合、写真撮影でした」で終了。
第2試合・ダメージオア…*1
今度は選手が1人づつ紹介されて登場。
参加選手は菊池・山本・アルト(佐々木さんは服を着てるのでこの写真だけでセコンドだとわかる)
加えて、惡魔倶楽部の喰魔骸。
今回は頬に「DVL」と書いていた
琥太郎アナによるルール説明が始まる。
かなり複雑で長いルール説明が続く。
???
やってられるかと選手たちが次々と退場し、セコンドのふたりが残った。
第3試合・小林つばさ一発ギャグ
この試合は写真だけでお楽しみください。
第4試合・漫才(マッスルカルチャーズ)
佐々木さんの漫才を見るのは土曜5以来。
定着しつつあるマッスルカルチャーのポーズ。GIFアニメだとこんな感じ。
先日の aWo 自主興行より、マッスルカルチャーの登場ポーズ。 pic.twitter.com/F5CHV927Ff
— いけだ (@NrcsFlycatcher) 2017年1月26日
「プロレスのように名前を叫びながら攻撃したい」というひとネタでずっと引っ張るがこれがなぜか面白い。
オーギリングでもこの2人はしりとり大喜利を一問ひとネタで答えきった(ベッキー)実績がある。
最後に佐々木さんが叫ぶが後半なに言ってるかよく解らないってところも含めて面白かった。
後日、Dream笑にもマッスルカルチャーズは出演し、この漫才で大受けしていた。
第5試合・ヤギハツマショー
もう数えるのも面倒なくらい何度も盗んだおにぎりをかぶって小林登場。
つづいて鏡餅登場。
おにぎりを盗まれたヤギハツマ登場。左手に持っているのはカホン。
おにぎり返還の条件は「何一つふざけることなく ただただ真面目に 2曲歌ってください」。
オーギリングではおなじみの乳首の直径やアナル大回転を封印して笑い要素なしの持ち歌を披露するヤギ。
ただただすごく良かった。
袖に下がっていた山本小林登場。
「客席に聞こえるんじゃないかってくらいの声で山本さんは一緒に歌ってた」と小林。
返された袋には鏡餅。
第6試合・アルトさんコーナー
正式には「小原アルトの死ぬまでにやりたい5つのこと」
めくる紙がぜんぶ鳥になっている。
この試合では佐々木さんは選手ではなくアシスタントなので服を着ている(この辺は徹底している)。
ちょっと解りにくいけど、このコーナーではカラス(一説にはアルトさん本体)が蝶ネクタイをしている。
一つ目の願いをかなえ、ふたつめはもう確定してるので飛ばされた。
3つめと4つめはセットになっていた。
詳しい説明は忘れたけど、666 を 6 の倍数の和にばらして並べ替え、アルファベットに対応させるとある単語になるという都市伝説。
アフターで「切り方と並び順だよね」って言われていた。
楽しそうな佐々木さん。
最後はこれ。
餌食登場。
噛むところを丁寧に拭くアルトさん。
豪快に噛んでいる。
アングル的に噛むところと噛まれている喰魔骸の表情が撮れなかったのが残念だけど、佐々木さんの表情が面白いので良かった。
わりと長時間噛まれていた。
第7試合・山本輔敗戦反省会
キング・オブ・オーギリングのベルトマッチで楽太郎に負けた山本輔が VTR を見ながらメンバーと共に敗因を考えるコーナー。
パネラーはこの4名。
キング・オブ・オーギリングの最後で上田GMが自主興行の案内をした際に「山本輔の反省会になるかもしれませんが」と言ってたのが実現してしまったことになる。
冒頭から「体調不良が原因」と山本。
マッスルの2人はわりといきいきと突っ込んでいた。
特に佐々木さん。
「途中からレフェリーは気を使ってたよね」
第8試合・プリキュア大喜利
最後は山本輔によるプリキュア大喜利。というかクイズ。
参加選手は佐々木兄弟と菊池旭。
そして、ずっと大喜利に飢えていた喰魔骸が登場。
お題はプリキュアに関するクイズ。
なんとか大喜利にしようと抵抗を見せる喰魔骸。
二問目までは抵抗を続けるが…
どうやらそうじゃないと気付いたらしい。
写真は撮れなかったけど、この問題から喰魔骸はクイズに答えようとし始める。
寄せてきた。
珍しい組み合わせの決めポーズ。
喰魔骸はこう。
もう一度やれと言われるが…
惡魔倶楽部のポーズになってしまった。
第9試合・五感喪失大喜利
及川正式加入の試練として各メンバーと1対1で戦い、一問づつ五感を喪失して行くという恐ろしい試合が行われることに。ていうかまだ正式加入じゃなかったのか。
一問目は小林。
嗅覚を奪われる及川。
嗅覚を奪われても勝利する。
次に聴覚を奪われる。
二問目は佐々木さん。
二問目も快勝。
次は視覚を奪われる。この時点でお題は解らない。
三問目の対戦相手は山本。
なんとか勝利。
次は触覚。
触覚ってどうやって奪うんだと思ったら、手足を縛りだした。
人質。
四問目は小原アルト。
問題が解らずボードにも書けないので、レフェリーからの合図で叫ぶだけの及川。
それでも勝った。
最後は口覚。聞いたことが無い言葉だ。
ついにギャグボールを入れられしゃべることができなくなる。
もごもご
及川広大完全勝利で見事 aWo への正式加入となった。
ということもよく解ってない。
最後に惡暇も登場。小さく惡魔倶楽部。
大喜利がしたかった。
もごもご
見つめる惡暇。
このまま0部が終了。退出時に観客一同は五感を奪われた及川をつついていた。
もしかしてこれが「ダメージ・オア・マタニティ・ジ・アース・ミュージック・アンド・エコロジー・ファイヤー・ドラゴンナイト・ドラゲナイト・バイザウェイ式大喜利」だったのでは…?#オーギリング pic.twitter.com/BCadCJq8i5
— おいちゃん (@oicyan_himesama) 2017年1月15日
キング・オブ・オーギリング(第二部)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.12.04 | 20:00 - 22:00 | BLOCH |
オープニング
いつどこぞえちゃん4(vs. 安楽光)
いつどこぞえちゃん5(vs. 白鳥雄介)
第1試合(愉快 vs. aWo vs. イタリアンバッカス)
第2試合(森 vs. ヤギ vs. 菊池 vs. セッピア)
第3試合(へそ・三上・日野 vs. 喰魔骸・閻主・惡暇)
メインイベント(楽太郎 vs. 山本輔)
エンディング
キング・オブ・オーギリング(第一部)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.12.04 | 17:00 - 19:00 | BLOCH |
オープニング
開演前。入場ゲートのあたりで明るさの当たりをつけて、カメラの設定を確認する。
ゲートの説明のために市場さんが入場。露出を足しすぎた。
北都プロレスで出場できない佐々木琥太郎リングアナに変わって YAC 以来二度目の登場となる東山健太リングアナが登場。
ダークマッチ(山本・森 vs. ぞえ・大田黒)
インフルエンザで欠場となった戸田耕陽に代わってシングルベルト王者の山本輔が参加。
ダークマッチでも写真は撮る。
くじ引きでタッグを決め、2対2で対戦する方式。
好調のオレマカぞえちゃん。
地下歩行空間の TGR オープニングイベントで2位となった36号線大田黒。
くじ引きの結果、山本・森 vs. ぞえ・大田黒 による対戦となった。
特に触れられなかったが、山本はアミュージングのスタ誕オーディションで「アルトさんが是非引っ張って来いと言ってた」と森を指名していた(森は「悪の集団に参加したら担当さんに怒られる」と辞退)。
ブレ ちゃったけど「神狂鐘」をお見せしたくて。男塾を思いだす。
結果は山本・森タッグの勝利。王者の貫禄を見せつけた。
好調の両者だが今回のように手数が必要な対戦形式には弱いと見た。
いつどこぞえちゃん3(vs. ミラノ風ヤマダ)
トイレに行きたいぞえちゃんにヤマダが「あなた可愛いわね」とイタリアで大人気の野球拳大喜利で対戦を挑む。どこからともなくロビンが現れ試合開始となった。
1問目で上を脱ぎ、2問目でズボンを脱ごうとしたところでタオルとなりぞえちゃん勝利。これで5番勝負は2勝1敗となった。
第1試合(ヤギ・へそ・日野 vs. 安楽・遠藤・安藤 vs. 喰魔骸・惡暇・死羅鳥)
入場前の VTR で悪暇がメンバーを探しに麺屋潤焚(山鼻9条)に行くが断られ、J は代わりに白鳥に電話をかけていた。
はぐれタッグ(仮)のゲストプレーヤーは「死羅鳥」。
赤と黒のテープが飛び交う。
死羅鳥の頬には黒い白鳥がペイントされている。左目の模様も鳥ぽい。
ブラックなイメージはここまで。今日の経緯を説明し始めた。
J に電話で呼び出され、10時に会場入りしたらこのようなメイクをされたとのこと。
死羅鳥は地上波放送の番組での大喜利を経験しているらしい。
愉快なおじさんたちチームからは YAC 準優勝の遠藤雷太と、
おなじみ安藤友樹、久しぶりの安楽光。
38万パワーズはシングルに出る三上を温存してヤギハツマ、澤田へそ太郎、日野ヤヨイ。
加入志願中の日野は前々回欠場、前回は病欠扁桃タッグでの出場だったため、38万パワーズと組むのは久しぶり。
カメラサービスに余念がない38万メンバー。
戦隊もののお題ではイエローが大人気。あとファンママというフレーズが妙に残った。
遠藤は前々回病欠の安楽に代わって初出場し、そのまま定着しつつある。今回はその安楽と組むことになった。
今回から(?)澤田はめがねをやめたようだ。
イエロー。
またイエロー(とグリーン)。
喰魔骸の頬にはこの日放送の M-1 の文字が。見たかったのだろう。
もひとつイエロー。
喰魔骸は言い方+顔の回答が得意なんだけど、最近はそれに絵も加わる。おもしろい。
個人的には死羅鳥と安楽の回答が気に入った。
以前は画力がないと言われることが多かった喰魔骸だが、最近はその微妙な画力も技のひとつになってる。
試合は着実に得点を重ねた愉快なおじさんたちチームの勝利。はぐれタッグはなかなか勝てない。
「また負けたな」「もう数えるのやめた」
試合後、喰魔骸は死羅鳥の活躍を評価するものの俺達が組むのあのお方(中島)しかいないと、今後死羅鳥とは組まないことを宣言。死羅鳥も「まだ勝ったことがない弱小チームだといま初めて知った」とはぐれタッグから追い出されて安心しているようだった。
日野は改めて38万パワーズへの加入を志願。ヤギが「同じミュージシャンだし」と前向きになったところで「あぶない、いま、入るところだった」と澤田がストップをかける。
結果、日野の加入をかけて第二部で澤田と日野のシングルが組まれることとなった。「僕は素人じゃない。若奥様だ」(談)
第2試合(及川・佐々木 vs. スエヒロッソ・セッピア )
サトシーノ代行として帽子を被ってスエヒロッソ登場。
冷静なセッピア。
伝統的なスイーツの中毒患者となってしまった小林をかついで佐々木さんと及川登場。
あしたのジョーのように燃え尽きた小林つばさ。
それはそれとして佐々木さんと及川は新タッグ「マッスルカルチャー」をアピール。
アルトと組む機会が減った佐々木と、練習生から復帰して実績を残したい及川の利害が一致した。
代行スエヒロッソは帽子をかぶっているときだけ、サトシーノの口調となる。
相変わらず怖いスイーツの商売人セッピア。
やつれている小林。
その小林があらかた食べ尽してしまったため残り5本となったピザ味の伝統的スイーツ。
5本か
もうだめだ
ここで残りの5本をおまえが食えとなすりつけあいが始まる。
結局、バッカスの2人とマッスルカルチャーの2人と、
なぜかロビンも食べることとなった。
もふもふ。
これからしゃべる5人にはまったく嬉しくない食べ物だ。
この商品をよく知るセッピアならではの食べ方もしていた。
このスイーツは食べてから10分間、素敵な世界へのトリップができるらしい。
ああ、
スエヒロッソが、
どこかに行ってしまう。
ロビンもどこかに行ってしまった。
別人となったロビン。
遠くに行き過ぎて真顔になったロッソ。
セッピアと及川はシリーズ回答をうまく出してきた。
これはカモメに乗っている絵だったような記憶がある。
今回は問題がおなじまま、トリップ先が少しづつ変わっていった。
及川のこの答えを受けてスエヒロッソの次の答え。
これを笑わずに出せたら強くなりそうなのにねえ。
セッピアのこういう回答がたくさん見られるようになって良かった。
10分間のトリップの後、勝利したのは aWo だった。新タッグはこれからもやってくれるだろう。
小林もたんなる腹痛とわかり、薬によってその場で快癒。
なんだったんだ。
セミファイナル(三上翔 vs. ノリス・イシハラ)
シングル戦は小林との泥棒対決以来のはずなんだけど、もっとやってるような気がするノリス。
対するは先日初めてシングル戦でしかも菊池相手に勝利した三上。
応援するバッカスメンバー。
帽子になって見守るドン。
じゃんけんでは後に「よっそ〜れドン事件」と呼ばれる珍事*1が発生した。
ドンの分身に手を合わせるスエヒロッソ。
三上のセコンドに居たヤギはこの回答に無反応。「ヤギはそういうところある」と実況陣。
ノリスは開始から3連続でゴングを奪いリードをキープする。
三上の苦手ジャンルを熟知したガイアドラグーンが出題でノリスをアシスト。
ぶっ飛んだ回答が続き、スエヒロッソはずっと笑っていた。
試合はノリスが勝利。三上はノリスに似た1号 ISHIHARA にもシングルで2敗している。
メインイベント(菊池旭・小原アルト vs. 楽太郎・鈴木 )
楽太郎・鈴木組は新しい衣装で登場。マイナーな家電量販店みたいだ。
菊池・アルトタッグはいつものスタイルで登場。
かつての a.W.o ならばこの場面では思春期の甥っ子みたいに椅子に座ったままだった。
エンディング
*1:氏次レフェリーが「じゃんぽん」という言葉を忘れてしまい、代わりに「よっそ〜れドン」という謎の掛け声を発した
ロード・トゥ・キング(後編)
日 | 時 | 場所 |
---|---|---|
2016.11.08 | 20:00 - 22:00 | BLOCH |
第4試合 【a.W.o vs. 愉快なおじさんたち with 遠藤雷太】
メインマッチは12月のタッグ王者決定戦の前哨戦のはずだが、出場予定の楽太郎が欠場するという異常事態に。
なお、楽太郎はプレ旗揚げからの全興行出場が途切れたことになる。前回はヤマダの連続出場も途切れたので、全興行出場は佐々木さんだけとなってしまった。
楽太郎の代わりに出場したのはヤングアンサーズカップ準優勝の遠藤雷太。遠藤は前回も安楽の代打として出場した。ミスターリザーバーと呼びたい。
恒例の「写真撮るぞ」タイム。前回からスマートフォンケースが a.W.o 仕様になっている。
ここで a.W.o が「デスボード」を取り出す。
名前と敗因を書くとそのとおりになるらしい。遠藤は心臓発作で敗北するとのこと。
GJは筋トレのしすぎで敗北、鈴木はなんとなく敗北と書かれている。それぞれポテトチップス、りんご、チョコを持っている(月・リューク・L)。
佐々木さんがうっかりしてデスボードでアルトさんを応援したため、アルトが倒れてしまったが名前を消したら元に戻った。そういう仕組らしい。
前回より登場のカラス。アルトさんの本体との噂もある。
レフェリーは横澤。このポーズで今後も押していくらしい。
a.W.o は登場時と答えるときで並び順を変えてきている。フォーメーションをきっちり考えているのだろう。
遠藤雷太は本戦2回めにしてスタイルを確立しつつある。あと、雷太って名前を見たのはゴリさん以来。
回答を考える本体。
GJ は筋力があるからか、ボードを出してからぴたっと止まるので実に撮影しやすい。
カラスが気になってつい何枚も撮ってしまう。あとアルトさんかっこいい。
山本輔の「長いセリフの後で大きな笑いを取る」というスタイルが決まるようになってきた。
ひとつのお題を15分間答えるというハードな試合形式。
両チームにはわりと似たタイプのセコンドがついていた。
楽太郎を欠く愉快は健闘したが最後に及ばず、a.W.o が勝利。
エンディング
楽太郎が欠場したことに、大喜利を舐めるなとアルトが怒る。
ベルトに挑戦するのは楽太郎だけじゃないと鈴木。
a.W.o は次回興行のベルトマッチ完全制覇を確信し退場。
ベルト獲得に燃える鈴木もマイクアピール。後ろで踊るヤギ。
最後は鈴木によるエンディングコール(初)。久しぶりにスリーツーワンではなく「さん・に・いち オーギリング」。
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